2025年9月17日水曜日

行ってきました!✴️万博‼️

 個人で行くのは不可能と思っていた万博!

地域の「女性会」でのバスツアーが有ると知り、お仲間に入れて貰い行く機会に恵まれました✴️

実は丁度一週間前にトラブルが有り半ば諦めていたのですが、当日になり回復❗

参加する事が出来ました!✴️

家から近くの集合場所から13時の出発です❗

順調にバスは進み、いよいよ‼️



西ゲートから入場です❗

閉幕1ヶ月前と有ってか?想像以上の人出です!

予定より早く着いたので明るい間の大屋根リングに上がって会場を見渡しました。(ここまでは団体行動です)







三人のグループで行動します。
「私達は並ぶためにここに来たのではない!並んでいる時間が勿体ない!」
と思いが一致❗
何処も長蛇の列!
あっさりと諦めて各国のパビリオンを外から見て廻り万博の雰囲気を味わうことにしました❗






前もって「落合陽一氏プロデュースのパビリオン(ヌルヌル)」の茶室は予約無しでも見れると聞いていたので人垣をかき分け行って見ました。



茶花は万博期間中半年に渡り生けられているとか。
カランコエが生けられているらしいです❓

唯一団体予約が出来ているという「国連のパビリオン」を見てから


1ヵ所とても空いているパオの様な所に入って見ました。




夕闇が迫って来るなか、大屋根リングを見上げるとスゴい人がアリの行列の様に見えます!


「私達も最終目的のリングに上がりましょう‼️」
と、エスカレーターで❗
見下ろす会場がとても綺麗!✴️
これだけで来た甲斐があると、心地よい浜風の中をしばし佇んで眺めていました。





リングから降りて最後の記念写真を撮り、無事帰路に着きました。


行く機会に恵まれた事に感謝です❤



2025年9月4日木曜日

生姜シロップとしば漬け

 味醂と生姜だけでつくるシロップ

それで作るジンジャーエールが美味しいので、二回目を作りました❗

分量をメモしてなかったので備忘録としてアップしておきます❗

生姜 150グラム

本味醂 400CC


生姜は後に佃煮にするために針状に切って煮付けます。
中火で15分程、3分の2位に煮詰まったら濾してシロップを取ります。


絞った生姜は醤油を入れて佃煮にします❗
いりゴマをまぶして

醤油だけでとても美味しいです!✴️


しば漬け
揉み紫蘇が残っていたので今年最後のしば漬けを作りました。
茗荷、ナス、キウリ、自家製かぼちや

塩加減
いつも悩みの塩加減ですが今回
野菜1キロに塩20グラムで漬けてみました。
少し多めかと思いますが先のものの味が薄かったので、、



約1週間漬けてみます。

2025年9月2日火曜日

フラワーサロン 9月2日

 9月に入っても猛暑は衰えず、今日は危険な暑さとテレビでは外出を控えるようにと言っています!💦

そんな中でもサロンに来てくださいました❗



パンパス、栗、木いちご
  菊(黄、白)
 

2025年8月31日日曜日

2025年夏の締めくくり

 今日は太軌くんが、大伯父に当たる神田さんに、建築に関する仕事についてお話が聞きたいと事務所のある摂津市に行くにことになっていて、私もそのお相伴に預かる事になりました❗

色々お話を聞いた後、実際に施工された所に案内して下さいました。

大阪府豊能町の山の中です。

その建物とは

「木.鉄.真鍮の素材を活かした家具やパーツをすべてオリジナルで制作、販売する工作所」

と言う展示販売の店舗の様な所でした?

その店舗とそれに併設された発酵がテーマの飲食店が神田製作所が建築されたものでした❗






一点物の素敵な家具が展示されていましたが、何れも欲しいと思っても手の届かない物ばかり?でした!

二階の展示場では
無垢板が数えきれないほど並べてあり、木の種類により色、杢目、に加えどれ程の樹齢でどれ程の大きい木だったのかと見ていて飽きません❗



併設されているレストランでは全てに発酵食品が使われた薬膳料理を提供されていてとても美味しく頂きました。

このメニューは私ように少ない物ですが他の人はもっと種類の多いものでした。

こんな山の中に駐車場が一杯、予約の取りにくいお店が有る、
良くテレビで地の利の悪いところで列をなしている店が紹介されているのを見ますが、
ここもメニューが今世間で関心を集めている薬膳となれば何れそんな風になるのでは⁉️

暑い1日でしたが素敵な夏日を過ごさせて貰いました!✴️

緑一杯の山の中のレストランで!✴️


2025年8月28日木曜日

川島織物文化館

 関西万博が開催されている今、

「1889年パリから2025年大阪、関西まで」

万博と織物の意外なつながり

「夢織るEXPO」

の展覧会が催されていて行ってきました。

散歩の範囲内にある極、近所の川島織物ですが久しぶりに見学に❗

文化館には皇室も度々訪問される位の貴重な資料や織物が保存されていて定期的に入れ換えては展示されています。

今日の様に行った時は、「こんなに貴重な物がこんなに近くで見られるのに、もっと来よう」と思いながら何時も遠のいてしまい勿体ないと思うのです!






世界で万博が催される度にずっと出展されていて日本の文化を海外に紹介、発信されている様子が展示されていました。

織物❗ 文化度の高い素晴らしい手作業を見てきました!✴️

2025年8月20日水曜日

ブラウスを縫う

 この所、既製服をサイズ直しする方が簡単に身に付けられると、洋裁をサボっていました!

手芸品店で「パターンを差し上げます」と書いてあり、しかも簡単に縫えて、応用も出来そうなパターンだったので頂く事に❗

パターンだけ下さいとも言いにくく綿麻のチェックの布を買いパターンを貰って来ました❗

今朝から急にエンジンが掛かり、数年振りに自分の服を縫い始めました❗

パターンを元に自分の好みのデザインの製図をして、裁断、印付け、芯はり、そして縫製と一気に集中しました❗

そうなると暑さもすっかり忘れます‼️

やはり私は針を持つことに幸せを感じるなぁとつくづく思いました!✴️

次々と縫い進め夕方には仕上がりました!✴️

2.3日は掛かるかなぁと思っていたものが自分でも少々驚いています‼️

そして洋裁をする事は先を見越し順番を考え、他にも考えなければならない要素が一杯有ってそれこそボケ防止の最たる物と再認識しました‼️

1日楽しかったです!✴️





 

ブローチは偶然、太軌君がジーパンをリフォームすると言うことで、切り取った端切れで何かならないかと私が遊んで作った物です❗

2025年8月17日日曜日

ハモハ踊り

 8月16日、お盆の締め括り、私の子供の頃から、もっとずっと以前から連綿と続いている地域でのお盆の行事に「盆踊り」があります。「ハモハ踊り」「鉄扇踊り」「江州音頭」と三種類の踊りがあります。

その中でハモハと鉄扇踊りは「京都市登録無形民俗文化財」に指定されていてお精霊さんを送る意味があると聞いています。

ハモハ踊りは、お盆を区切りに一年間に亡くなった方の縁戚の方が踊りに参加されます。

前年度は親戚の方が二人、良く知っている方が四人おられるので、久し振りに手を会わせに会場に行きました。


盆踊り会場は川島織物の前の児童館運動場で

この会場も子供の頃から4.5ヵ所変わっています。
一番古い記憶では、今の市原駅前バス停の鞍馬街道で、
その頃は車も通らない地道で村中の人が集まり穏やかで風雅な雰囲気だったと懐かしく思い出されます❗
今年は亡くなられた方が多く、踊りの輪も大きい印象を受けました。