2022年12月26日月曜日

退院しました。

11月12日に入院して、丁度6週間目の12月24日に退院出来ました。
入院中の生活は痛み以外はとても快適で、「人生の休養」とばかりにゆとり有る時間を有意義⁉️に過ごしました。

入院中に過ごした部屋です。

外歩きのリハビリには、ほぼ毎日、博愛会病院の名前の由来ともなった⁉️
「生涯を博愛の精神を以て貫かれた、冨田先生夫妻の像」と書かれた銅像の前を通って療法士さんに付き添われて歩いていました。

毎日完食の美味しい食事の最後はクリスマスのメニューでした。
ミートローフと野菜スープ、ブラマンジェにもみの木が書いてあります。

最後にずっと一緒に過ごした二人の若い療法士さんとのスリーショットを撮ってもらましたこのお二人とはリハビリの間、色んな楽しいお話をしながら、とても熱心に取り組んで頂き、そのお陰で退院時には「最短入院でしたね」と看護師さんに言われる程に順調に快復することができました。
「明日から会えなくなるね、」と寂しくて名残りおしい気持を残しながらの退院となりました。


2022年12月12日月曜日

 1ヶ月経ちました。

入院生活も1ヶ月経ちました。
紅葉の時期も終盤を迎えもう直ぐ冬の到来です。
深泥池の景色も初冬に

この1ヶ月の間はリハビリ三昧、
午前、午後の一時間ずつの日に二回、
私には二人の理学療法士さんと作業療法士さんがが熱心に取り組んで下さっています。
お尻の上げ下げ、
脚に重りを付けて上げたり
片足立ちをしたり、
どれだけ長時間立っていられるかと立ってジグソーパズルをさせられたり、
階段の登り降り、
風呂に跨げて入れるか?
洗濯を干せるか等々、

日常の動作に合わせて段階的にリハビリが進ん行き、
楽しい会話をしながら、上手くおだれられながら、
身体的、精神的両面から実に効率的に回復へとアプローチしてくださる。
その道のプロとして勉強して努力してこられたからこそと全てをお任せしてメニューをこなしています。
外歩きも始まり平地や坂道を歩かせて貰っているうちに、お陰さまで、ほぼ日常に戻って来れました。
他の療法士さんも、「歩けるようになられて凄いですね」と声かけをしてくださり、その事はとても励みになりました。
入院時に2か月位と言われていました。
ここにいたら寒さ知らず、三度食事が出てきて快適なのですが、、、⁉️

時間があって退屈でしょう?と、手縫いで出来る袋のキットを差し入れて下さり作りました。
これが外歩きの時に一寸した物を入れたり、売店に連れて行って貰い買い物をしたりする時に、とても役立っています。