2019年5月23日木曜日

式包丁


いけばなインターナショナル京都支部の5月例会   食事会
有職料理   萬亀楼(生間流三十代家元による「式包丁」)を拝見させて頂く機会に恵まれました。

この儀式が始まって千百余年、源頼朝より生間(イカマ)の姓を賜り、宮中行事や足利、織田、豊臣に仕え 一子相伝の秘宝を今も 次代の後継は6才の6月6日に包丁を持ち延々と伝えて来ていると聞きました。





張り詰めた空気の 中  儀式が執り行われました。



15分?ほどの儀式の後「竹籠弁当」を頂きました。
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