2024年2月24日土曜日

紋付き羽織袴

これもブログの練習です!💦
まだ何回も書き直しても上手く行かず時間が掛かりやっと!💦


太軌君は、この間中学に入学したばかりと思っているうちに、もう卒業⁉️

「卒業式に紋付きを着たい」と‼️

私達の結婚式に亡夫が両親に無理にお願いして作って貰い、結婚式ともう一度平安神宮での茶会で着て、多分二回しか着てない紋付きと仙台平の袴(男物和服の第一正装)がそのままタンスに眠っています‼️
それを着てくれると言うことで、50年近くなって、こんなことが有るのかと、私にしてみたら奇跡と言えば大袈裟ですが思いもよらなかった事です!✴️
いざ出して衣紋掛けに❗

重くてずっしりとした昆布の様に硬い塩瀬?
最高級の生地で仕立てられているのを見て、若い頃には気づかなかった事、義父と義母の深い心を感じ、曾孫の太軌君がその思いを繋いでくれて、有難いと気付く機会となりました‼️


男物の事は解らないことばかり!
親しくしている呉服屋さんに聞いて、
本来は長襦袢との間に
もう一枚下着を着るらしい⁉️
その代わりに半襟を這わせるだけで良いとの事で縫い付けました。
成る程スキッとした襟元になります❤️

後は長襦袢にも白の半襟(紋付き以外は色物の半襟)を付けるとのことです。
この事で日本古来の男性の着物に付いて少しは理解出来て良い勉強をさせて貰いました!✴️
 

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