2015年10月6日火曜日

さようならドミニク

私達の家族になり9日間、長いようで短い充実した時も終わり、いざ「さようなら」と言う時は、胸が一杯!
その間 お月見から始り、広島 宮島へ子供達を引率して一泊旅行、京町家での琴鑑賞体験、それに続き明る朝  琴の先生が来て、我が家でドミニクの為に演奏して下さいました。

「宵待草」の演奏と美しい唄 を聴き、「日本に来て体験した事がつぎつぎと浮かび、調べに乗り感じられる」?と言い、、言い表しにくい感情表現?  「美しい!!」と感激、それもその筈特別にプロの生演奏が聞けたのだから!
その後大徳寺に行き、二畳台目の狭い茶室で7人(和尚さんと奥さんも)、ドミニク が抹茶をたてさせてもらったり、運良く特別拝観の最終日で「本坊や弧篷庵」を拝観、昼食に大慈院の鉄鉢料理、そして銭湯を体験したり、空手道場で汗を流したり、ラーメン、焼き鳥なども体験、凧を買ったりのショッピング  などなど、ジャパンを満喫!
お土産は和布でバックを作り、お箸、手ぬぐい、団扇などを贈り、


最後の晩餐は、ネタ切れでおばんざい風  お箸遣いも上手になり五目煮の大豆も完璧にクリアー。
最後の朝  やはりお別れは辛くポッカリ穴が空いた様に感じられ、しかし心の中に色んな物を頂いて幸せな有意義な時間をすごさせてもらえて有難い事でした。  皆んな思わず涙のお別れをしました。

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