2018年6月3日日曜日

瓦塀 その二

瓦塀を積むにあたり、たいちゃんが随分手伝ってくれて、自由勉強に経過などを書いていました。
同じ事を記したものを違う観点から見て対比してみても面白いかな?と思い、、、
電子日記のつもりでアップしておきます。


2018年春、かわらの塀をつくりました。瓦を積んで楽しかったことや、やったことを5つを紹介します。
1つ目は、瓦を運んだことです。瓦はとても重くて遠くにあり運ぶのはとても大変でしたがみんなが手伝ってくれてうまく瓦を運ぶことがてよかったです。

   2つ目は、地面を平らにしたことです。地面は、とても歪んていたので鍬で平らにしました。平らにするのはたいへんですが。おばあちゃんとお父さんがしてくれましたしました。
   3つ目は、瓦をシュロ縄で結んだことです。紐は、とっても通りにくくてこまっていました。するとおばあちゃんが簡単にできる工夫を教えてくれました。それは、紐を木のぼうにくくりつける方法です。それでやるとてもやりやすくなりました。
  4つ目は、針金で瓦を結んだことです。針金は、とても締めにくくてペンチを使いながらおばあちゃんと共同作業でやりました。針金がとてもしまるようになってとてもうまくこていされました。

   5つ目は、紐をへいの端から端まで通してくくったことです。通すには、杭がいるのでおばあちゃんが先に杭を打ってくれました。そこに紐をとおして端から端までくくりました。

   隣の家との境目がわかってよかったです。


2018年6月1日金曜日

庭木の伐採

庭の木々がうっそうとしてきて刈り込みをしなければなりません。
馬酔木の花が終わり新芽が出て大きな塊のようになっています。


たいちゃんが学校に行く前に刈り込んでくれました。


ブロアーで掃除もしてくれて大助かりです。


スッキリとして風通しも良くなりました。

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2018年5月30日水曜日

畑の様子


畑の作物も大分大きくなりました。
胡瓜は、きうりネットをはり、唐辛子やトマトも杭を打ち添え木をしました。
スイカやかぼちゃは一本ずつ植え敷き藁をして、他の野菜も水持ちの良いように敷き藁や籾がらを敷きました。


トマト               里芋の芽はまだ出てきません。芽が出ているのは買って来た赤芋茎


胡瓜と後ろ側は万願寺と伏見唐辛子


手前はかぼちゃ、向こうはスイカ

トマトの脇芽取りや、胡瓜の選定、かぼちゃやスイカの選定も残す芽摘み取る芽が難しい作業です。iPadから送信

2018年5月27日日曜日

カサブランカの会

高校時代の友人と定期会
5人のグループで、半年に一度会う事にしています。
今回は所用で来れない一人を除き4人が集いました。
無事に会えた事が何よりと美味しいランチ メニューでも、、、

姉小路高倉東入ル のレストラン「RENARD  BLEU」



                春キャベツのスープ



何を頂いてもどれも美味しく、楽しいお喋りと共に幸せな時間を過ごしました。
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2018年5月25日金曜日

能面展

「能の華      天神さんに集う」
如山会の会員さんの展覧会を見せて頂きました。
北野天満宮に新しく建立された「文道会館」で、、、



62種類の能面 80を越える作品がズラーと展示されている様は圧巻でした。

能楽には全くの不案内で、奥が深く 近寄り難い世界を感じました。しかし能面を一心に彫る作業には憧れもあります?


世界三大美女の一人、小野小町の老いた面

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2018年5月23日水曜日

えんどう豆


近所で栽培されている「えんどう豆」を頂きました。
地元市原で栽培されたお豆さんを食べられるのは久し振り!
不思議に市原の「土」で出来た野菜は美味しいと言われているが、その最たるものがえんどう豆と私は思うのです。



剥かれた鞘には思い出が、、、
母が「戦争中は鞘も食べた」と、、、その食べ方を教えて貰っていました。



鞘の内側の薄皮を剥いて
生り口から剥くと剥きやすく、筋をハサミで切り落として 出しと酒、味醂、薄口醤油で炊くと戦争中でなくても今もとても美味しいです。
時間も手数もかかり 今ではむしろ贅沢な食べ物かも?


豆ごはん、翡翠煮、卵とじ、鞘のたいたんと、えんどう豆料理を楽しみました。
やはり豆が甘く、香り良く、柔らかく、皮が口にさわらず格別に美味しい昔懐かしいお豆の味でした。

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2018年5月19日土曜日

瓦塀


以前から屋根を修復する度に降ろされた瓦が敷地内のあちこちに放置されていて、大光院の庭に積んであるのを真似て積んで見る事にしました。
二月頃から少しずつ積み始め三ヶ月ほどかかりました。


積み上途中の段階


所々シュロ縄で「男結び」で縛るのですが要領がつかめず最期まで満足に結べなかったです。


シュロ縄とワイヤーでも縛りました。
鬼瓦も使いました。
鉄杭を打ちシュロ縄を通し積み上げた瓦を押さえ台風で飛ばない様に??





サイズや形の違う瓦をのぞき全て塀に使い、大分整理が出来ました。
100年以上経った瓦もあるはず、、、、
一体何枚瓦を運んだか?後に計算しました。、、、約33列で13段位あります、すると400枚以上運んだことになります。
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