2015年7月21日火曜日

富岡製糸、軽井沢、霧ヶ峰、車山高原、万座温泉

50年ほど前に訪れて、美しい高原の景色や花が今も鮮明に目に焼き付いている場所のツアーの案内があり、飛び付いて申し込みました。
世界遺産  富岡製糸場は初めて




レンガ造りの建物は、フランス積み、明治5年に建てられて以来の物

繰糸場の繰糸機
  昭和62年まで操業、  日本人の英知の結集とも言えるこの繰糸機は、今中国やタイで使われ、生糸が大量に生産されていると聞き複雑な気持ち、日本で使われなくなっては仕方無い、と言っても  これも頭脳流出!

世界遺産となるべく色んな解説を聞き、当時の様子を想像しながら素晴らしい所が見学できました。   それ以外にびっくりしたのは桜の立派な大木が何本もある事!それを見て長い歴史を感じました。

万座温泉へ



部屋の窓から
  硫黄の成分が混じった様な土、硫黄の臭いが鼻を突く
温泉に浸かり日頃の疲れを癒しました。

二日目午前は旧軽井沢散策

聖パウロカトリック教会

昭和天皇と美智子妃殿下がテニスをされたコート、テレビで見たベンチもありました。

万平ホテル    庭に灯篭が!

伝統のブラマンジュを頂き唯一優雅な時間を過ごしました。
この後 待望の霧ヶ峰ビーナスラインから車山高原へ




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