2017年10月8日日曜日

京都野外彫刻展

毎年 植物園で開催されている彫刻展、案内を頂き 今年も出展されている「河田博子」先生の作品を見に行きました。
晴天の中、心地よいそよ風に吹かれ 一人で行くのも自由で 楽しい!、と 至福の時を感じながら、、、

まずは  森のカフェー  でコーヒーを

お知り合いになって もう40年、いつも心に掛けて下さっている河田博子先生の作品を捜して!
やはりいつもの定位置にありました。         「ひと模様」
そしていつものように大作です。若々しい感覚とバイタリティー溢れる作品は、お優しい先生の何処にこの様なエネルギーがあるのかといつも感心してみています。
緑に映えてとても美しいと感じました。

他に
冨樫 実先生の作品       「空にかける階段   '98-LIX」
   今年はご高齢のせいか搬入には別の方が見えたらしいです。



こんな作品も
「ふれていし」  ただの丸く磨いた?石は子供たちに人気のようです。

手作り市「クラフト マルシェ」も開催されていて
近頃ブームも去ったのか余り見ない「カヌレ」をイタリア?の男性が売っていて、一つだけ求めました。よく見ると神戸の物?

素敵な物見つけました!
子供用の可愛い立体マスクと

後方は
飛び出し絵本を参考にカードに作られています。それは綺麗なカード!!
観覧車と孔雀です。
繊細且つ緻密な作品、いつまで見ていても見飽きない!これぞ日本人の手の器用さの成せる技と思い、ドミニクさんやハーニジアさんにXmasCardとして送れば喜ばれるに違いないと求めました。

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