2018年2月2日金曜日

紫花豆



北大路の京都バス停の前に手作り鞄の工房があるのですが、その店先に信州の物産品を少し並べて売っています。
バス待ちの時間に「紫花豆」を見つけました。
店の人に「3日水に漬けてから」とだけ聞いて、、、

言われるとおり3日漬けました。

ザルにあけ、たっぷりの水で強火で炊き灰汁をとり茹でこぼす。
再びたっぷりの水で中弱の火加減で1時間ほど、水が無くなれば足して豆が柔らかくなるまで煮る。

柔らかくなったら砂糖、少量の塩、少量の醤油を入れ(味を見ながら)好みの甘さにして、30分ほど煮る。
火を止めて冷めるまで放置して味を含ませる。

        甘さを控えると、豆の味が引き立ち自分好みのお味になりました。

このブログ四苦八苦して書きました。年のせいと認めたくない物の何遍も聞き直し、息子と、私のブログ制作の先生とご主人にまでアドバイスを頂きながら、未だ未だ良く解らず情けなくなっています。こんな状態で続けられるのか??頑張るしかない!?!?
70にもなると人に寄るでしょうが、自分は頭が柔軟に働かないのを実感しています。


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