こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2016年5月14日土曜日
茶の湯三宗匠 展
北山通りに新しく オープンした「古田織部美術館」にいって来ました。
それぞれ師弟関係にあった三者。 普遍的な美を現出した 千利休、へうげもの と言われた古田織部、綺麗さびを好んだ小堀遠州 のそれぞれの好みの茶道具や自筆書状などが展示されていました。
やはり遠州好みの釜、茶碗 、茶入れ、花入れ、 棚などに興味があり、本でしか見ていない物の 実物を見られた事は貴重な機会でした。
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