2018年3月11日日曜日

「絆灯会」

.東日本大震災追悼イベント「絆灯会」が開催されました。

地域五ヶ寺で結成された「さんが・いちはらの」の主催で

川島織物セルコンの構内広場

段々と薄暗くなって


日が落ちて「絆」の文字が鮮やかに浮かび上がりました。


暖かい白玉善哉が参加者に振る舞われました。

いつ遭遇するともわからない災害に対して、普段からの人との繋がり「絆」が何より大切であると、被災地を訪問された経験から聞かせて頂きました。

日が落ちるにつれ寒さ厳しくなってきて、当時こんな寒さの中 家族を亡くし、家も無くし余震の恐怖の中におられた被災者の事を思うと、悲しさと恐怖感はいかばかりであったかと被災者の方に思いを馳せていました。