2014年7月26日土曜日

訃報

目的があり、そのついで(どちらがついでというのか?)  に東京見物に向かう新幹線に乗って一時間程して、メールを頂きました。   
  「今朝、母が亡くなりました」と言う内容に驚き、暫く呆然として何も考えられませんでした。少し落ち着いた頃、そう言えば、こうして東京に行く事にも、私の背中を押して下さったのはMさんの言葉があってのうえだと思いました。   かねてから「行ける機会があれば迷わず行った方が良い、行ける時に行かないとだめよ!」と私の事を良く知っていて何度か話して下さっていたのです。   よもや、こんな日にと思うと涙が溢れてきました。
   きちんと筋道の通ったお話のできる人、話しの内容がぶれない、迷った時にはいつでも相談できる頼りになるお姉さんでしたのに、、、、、
  袋物作りはプロ!  洋裁など一緒に楽しくさせてもらったのに、フラワーサロンにも来て頂きMさんを中心にいつも楽しいお話に花が咲いていましたのに、、、
 いろんな思い出がつぎつぎとよみがえります。つい20日程前に電話で元気そうにお話しされていたのに亡くなられたとはまだまだ信じることが出来ません。   しかしご自分の病気もしっかりと受け入れ、最後までの処し方もお話していた中で感じられて、到底真似の出来ない、ご立派な生涯でした。ご冥福をお祈りいたします。
   暫くブロクに向かう気になれずにいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿