2017年1月23日月曜日

樂茶碗の展覧会とピッツァ


京都 国立 近代美術館で催されている  樂家一子相伝の芸術    茶碗の中の宇宙   の展覧会の招待券を貰い行って来ました。

「私が生きている間に、これほどの展覧会は二度とできない。」と十五代、当代の 楽吉右衛門さんが書いておられるだけに「こんなに沢山の樂茶碗があるのか!?」と最後の方は疲れて、、、、、      でも、やはり「お茶を飲んだらどのお茶碗がおいしいか?」と言うような観点で見てしまいます。         そう言う事から    千利休のもとめに応じ茶碗を焼いた  初代 長次郎の作品に魅かれました。


作品を見た後は   上賀茂まで上がりピッツァ専門のお店「ピッツァ パッツァ」さんへ


イタリア人のお兄さんが一人で焼いていて
流暢な日本語で「初めての人は、これと、これがオススメで、サイズはこれくらいで、飲み物はイタリアのコーラのような味のはどうですか?」と、とても親切でイタリア人特有の親近感がある

北イタリア  から持ってきたまきの釜で焼かれたピッツァ !     店主のお人柄と共に美味しかったです。

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