後楽園 その一

日本三名園の一つ 「 岡山後楽園」に行く事を主目的とした一泊の旅に気のおけない、4人組で行って来ました。

新大阪10時2分発の「ひかり」に乗り11時17分に岡山につきました。

岡山駅はアンパンマンなどのラッピング列車が色々見られます。

岡山最初の訪問地は、児島駅から「鷲羽山」へ、、、、

4人でタクシーで(バスの待ち時間と交通費を節約)

まずはランチ

瀬戸大橋の眺望素晴らしい「鷲羽山レストハウス」で

「たこカレーライス」

眼下に海を臨みながら瀬戸内の味覚を味わいました。

絶好のお天気に恵まれ瀬戸内海の景色を！！

なるほど！と   心に残った石碑           児島の俳人  「難波天童」詠

児島と言えば

国産ジーンズ発祥の地、又  江戸時代後期に大規模な塩田を開き「塩田王国」を築いた野崎武左衛門の屋敷跡もあり、広大な土地に6棟の土蔵、庭のあちこちに「茶室」があるとか？

時間が無く見られなくて残念！！

岡山にもどり「後楽園」に、、、

岡山から後楽園までも時間と交通費節約の為タクシーで！

日本三名園の一つ、岡山後楽園は、後世に伝える歴史的文化遺産として「特別名勝」に指定されている。

岡山藩主「池田綱政公」が造らせた 。かつては静養の場、賓客接待の場として使われていた。

広々とした庭園に草庵がぽつりぽつりと点在していて、今まで見て来た名勝庭園とは違い、ゆったりと心癒される期待以上の庭園でした。

後楽園から臨む「岡山城」

園内で採取したお茶(抹茶)  (手前は冷たい  )でほっこりと一息ついて

宿泊のグランヴィア ホテルにチェックインして夕食は外に出て居酒屋風

一日目6月4日の記録