2018年5月5日土曜日

茶道具展と与勇輝展


泉屋博古館で催されている「茶道具」展が素晴らしい!と友人から言われ6日までの前日に、行く事ができました。
間違えて開館の一時間前に着き、時間潰しに、、、
高校生の時、学校から「諸聖徒日」たぶん11月1日?に 烏丸丸太町から歩いて  若王子から登る墓地にお詣りに行った事を思い出し、登り口までいったが、一人で行くのが、もしかして熊が?と思うと怖くなり引き返して、、


若王寺神社に寄り


哲学の道を歩き

泉屋博古館に入館


東山を借景にした庭


付属品と楽しむ茶道具とあるだけに、
一つの茶入れに、いくつもの名物裂で作った仕覆や、それらを入れる箱も持ち主が代わる度に、一回りづつ大きくして二つも三つもあり、
遠州の箱書きや所縁の道具類など江戸時代や、中国明時代の物が多く展示されていました。


次の目的は高島屋での「与勇輝展」に

傘寿記念とあるが、
50年の間に制作された人形が600点!  その内150点が展示されているのだが70点が2017年・2018年などの新作、80歳になり尚旺盛な制作意欲に圧倒されました。
特に「所ジョージ」さんのそっくりの人形や日本の郷愁を誘う子供達の布人形は幾つ見ても飽きませんでした。
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