2018年5月7日月曜日

海苔の佃煮


全形の海苔は、巻き寿司を作る以外にはあまり使わないので、佃煮にしておきます

冷凍にして置いた椎茸の炊いたんもいれて、佃煮にしました
作り方        全形の海苔5枚 
水          200CC
砂糖           大さじ1
味醂           大さじ2
醤油           大さじ2
麺つゆ       大さじ2

海苔を千切って水煮する。
調味料を全部いれ、焦げ付かない様にかき混ぜながら煮詰める。(干し椎茸の煮たのも一緒に)
iPadから送信

2018年5月5日土曜日

茶道具展と与勇輝展


泉屋博古館で催されている「茶道具」展が素晴らしい!と友人から言われ6日までの前日に、行く事ができました。
間違えて開館の一時間前に着き、時間潰しに、、、
高校生の時、学校から「諸聖徒日」たぶん11月1日?に 烏丸丸太町から歩いて  若王子から登る墓地にお詣りに行った事を思い出し、登り口までいったが、一人で行くのが、もしかして熊が?と思うと怖くなり引き返して、、


若王寺神社に寄り


哲学の道を歩き

泉屋博古館に入館


東山を借景にした庭


付属品と楽しむ茶道具とあるだけに、
一つの茶入れに、いくつもの名物裂で作った仕覆や、それらを入れる箱も持ち主が代わる度に、一回りづつ大きくして二つも三つもあり、
遠州の箱書きや所縁の道具類など江戸時代や、中国明時代の物が多く展示されていました。


次の目的は高島屋での「与勇輝展」に

傘寿記念とあるが、
50年の間に制作された人形が600点!  その内150点が展示されているのだが70点が2017年・2018年などの新作、80歳になり尚旺盛な制作意欲に圧倒されました。
特に「所ジョージ」さんのそっくりの人形や日本の郷愁を誘う子供達の布人形は幾つ見ても飽きませんでした。
iPadから送信

2018年5月3日木曜日

第64回 市民 煎茶の会

元離宮二条城  清流園で催された「玉川遠州流」のお煎茶の会に招待を受け行ってきました。
一年の内わずかしか無い、とても良い気候に恵まれました。
雨上がりの園内は殊の外新緑が美しく、文字通り薫風が漂っているかの様でした。







床の軸は「刻苦光明必青天」
花は、

黒蝋梅、芍薬

お茶のご銘     翠露? ? 
お菓子   「涛々」  京華堂製
滅多に味わえないようなとても美味しいお茶で、いつまでもふくよかな味が口の中に漂っていました。

iPadから送信

フラワーサロン 5月1日

玄関

コデマリ、イチハツ

アカメの花

白雲木

空木

稽古花

ソケイ、芍薬、カラー、白菊

iPadから送信

2018年4月29日日曜日

製茶と野菜苗の植え付け


気が付くとお茶の新芽が伸びていて、お天気も晴れとの事、昨日夕方慌てて摘み、早朝から揉んで干しました。

花山椒も今年から拘りを捨て、葉も一緒に佃煮にした様に、
製茶においても毎年よりも一回の蒸す量を多くして、その分レンジの時間を長く(900Wで2分)にして回数を減らしてみました。
やはり楽に思います。  
「歳と共に拘りを捨て要領良くするが勝ち」の心境です。
良いお天気に恵まれ一日ですっかり乾燥しました。


午後から息子の指導の下、
2年生と4年生の孫のお友達が集まって来て、5人で分担して草取りや畑を耕して、野菜の苗を植えてくれました。




キウリ、トマト、伏見唐辛子、万願寺唐辛子、カボチャ、スイカ、バジルが植えられました。

私は地域の「だるま会」の35回の最後の発表会に寄せて貰っていて、帰ってあまりに早く綺麗に畑が変身していてビックリ!!でした。
自分でしていたら到底出来ない事で有難い事でした。

iPadから送信

2018年4月27日金曜日

春の山菜


今年も春の山菜を頂いています。

ワラビは、削りかつををかけてポン酢で、又お揚げと炊いて
蕗は葉と茎に別けて炊きました、葉は春の香りが美味しいです。
コゴミは、灰汁がなくてサッと湯がいて酢味噌和えやポン酢で、、、
いずれも季節の味は格別です。
iPadから送信

2018年4月24日火曜日

4月24日の花

どうも今年は花の季節が急ぎ足です。

コデマリ、エニシダ、チョウジソウ、ミヤマオダマキ、イチハツ、カラー

今冬見事枝を切られた朴木、蕾が二つ付きました。

鞍馬川から立ち上がった山藤が 今年は沢山花を付けたようにおもいます。

我が家の霧島躑躅は年々衰え、何故か満開の前に花を終えた様です。



iPadから送信