2017年3月22日水曜日

三代の作品

義父の作品

もう30年以上も前に梅田近く大淀に住んでいた義父の作りし「木目込みのお雛様」
感心する事は、30年以上も経て 何処にも ほつれ が無く、よほど器用でないと生地を裁断したり目打ちで溝に入れ込む作業などが、この様にいつまでも 美しく保てないであろうと眺めているのである。
日本的で下膨れの可愛いお顔も私は大好きです。毎年出して楽しんでいます。


私の作品
「ハーダンガー ワーク」のテーブルセンター
学生時代の夏休みの宿題です。
暑い夏休み中、毎日毎日 涼しい午前中の2ヶ月間をこれの制作に費やしました。、他にも和裁や洋裁の課題が山ほどありましたが!
このテーブルセンターは夏になれば出して座敷のテーブルにおいていた物ですが、二度と出来ないし、大切にしたいと言う思いから
寺町御池下がった「ヤマシタ」と言う額やさんで、ベージュのフレームとモスグリーンのマットを誂え壁掛けとして保存して置こうと、、、、  若い日の思い出です。


孫 たいちゃんの作品
色んな空き容器を取っておき、我々の作品と違いあっという間に作って、首に付けた紐を引っ張って歩かせています。  たいちゃんらしい可愛い作品です。

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