こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2016年10月9日日曜日
退院に向けて
比較的軽症の患者の6人部屋には、ガン再発3回目の抗ガン剤治療の人、22才で難病のベーチェット病を発症した人、再生不良性貧血で半年入院 2年後に再入院の人、リウマチの自己注射の教育入院の人が二人、、、その中に居ると 普段健康でいる人が「奇跡」のように思えてきます。
しかし、
そんな中で皆さんとても明るく 前向きで 賑やかに会話が弾み、どれだけ励まされ 勇気を与えられたかわかりません。 そんな事も入院してこその素晴らしい経験でした。
この経験を日常忘れないように過ごさなければと思いました。
ベッドからは、
市原の方、向山の麓に清掃工場がみえます。 市内よりかなり標高の高い位地にあります。 眺めながら もうすぐ現実の生活に向け、心構えをして、、、、、
院内のローソンWi-Fiから
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