2024年11月21日木曜日

金のラッカースプレー

 先日、太軌君が近所の山で藤蔓を採ってきて、リースを作り、松ぼっくりに金のスプレーをして付けていました❗


それを見て思い出して、私内の第二のブームが⁉️

昔、30年以上前になりますが、ドライにした花や葉っぱに金、銀のスプレーをして楽しんでいたことを思い出しました❗

これは30年以上放ったらかしにしていますが、まだ金銀の色が残り、何度か捨てようとしましたが出来ずに残っています❗

今は百斤に200円でラッカースプレーと言うのが売っていると聞いて、早速求めて楽しみました❗


金がスマホのカメラでは良く解らず、バックを黒にしても目視の様には綺麗に見えませんが⁉️

蓮の種、高砂百合の種、スモークツリー、3時草、コオリヤナギ、ほうずき、エノコログサ、
ヤブラン、など廻りのものにスプレーしてみました❗

2024年11月16日土曜日

人羅会

今日は大丸で催されている池坊の花展を見てから「人羅会」に!

珍しいお名前の旧姓が「人羅さん」

偶然私の友達お二人が人羅さんであったことから、取り持ってお二人を会わせた事からお付き合いが始まり、苗字は違うけれど気の合う二人と四人のグループが出来て、何度かランチに行くようになりました!✴️

しかし今年6月に一人の人羅さんが鬼席に入られました!

「久し振りに三人で偲ぶ会を」と、彼女と生前に約束していたが果たされなかった四条通りの「田毎」に行ってきました。


これからも、折角出来た「人羅会」を続けましょうとお約束しました。


2024年11月12日火曜日

いとこ会

約、半年に一度 のいとこ会に6人が集まりました❗

会を始めて10年、14回目になります。

今回も同じ

ザ.プリンス宝ヶ池「桃園」

顔を合わせる事が貴重な事と思う様になりました。

血縁と言うだけで心許せる穏やかな時間を楽しみました❗


2024年11月10日日曜日

遠見の富士

 太軌君が先日、高槻の花展で生けた物を持ち帰り、家で生け直し、写真に納めました❗

写真に撮ってみると、見えなかった所が見えてきます!

細かい事ですが、寸法、矯める場所、矯め方など私が伝え忘れていたことなど気が付くところをもう一度勉強し直しました❗

↙️の富士山を作る枝の矯め方など再度確認❗
山頂には一点の雲がかかり、
その下には霞が二本たなびきます。(今回は一本しか枝がとれませんでした)
「地」の延長は富士の裾野をを表します。
器は遠州流「曲水」
花材は這柏槇(ハイビャクシン)を用いますが、針が有って痛くて大変です。

2024年11月8日金曜日

ポトフ⁉️

 久々の私の中でのヒットなクッキング!✴️

Instagramを見ていてやってみようかしらと❗

炊飯器でとても簡単でした!✴️

ソーセージ 7.8本

キャベツ 8分の1個

玉葱 1個(縦半分に切る)

シメジ 一袋

人参 1本(3等分に切る)

トマト 1個(ミニでも)

ジャガイモ 2個(2分の1に切る)

コンソメ 大匙1 (キューブの物2個入れました)

水 500~600CC

月桂樹の葉1枚

キャベツ、玉葱、人参、じゃがいも、ソーセージ、シメジ、トマト、の順にいれて、月桂樹、コンソメと水を加えて、炊飯器にセットして普通に炊飯スタート!✴️

全てよい具合に火が通りしかも

簡単で美味しい😋🍴💕



2024年11月4日月曜日

流祖忌と華展


二つの行事が重なりましたが太軌君はクラブの試合でその両方とも欠席せざるを得ませんでした!

流祖忌には合わせて免状授与式が有り私のお弟子さんの荒木さんが師範を、太軌くんは準皆伝 を授与されました。

何れも華道の免状です。

昨年は綺麗な楓の紅葉が見られましたが、今年はまだ青もみじです。

北村先生挿の迎え花

両脇に太軌君献花の菊のお生花

免状授与

釜は季節の「姥口」

筒茶碗 高麗写し 狂言袴
江戸時代の物
抹茶  菊の露 
    上林製
お菓子 鶴屋𠮷信
    銘 綾錦


この日は北村先生所蔵の、其々に謂れのある名品茶道具が披露されました。
ご自身が20才台に作られた棚や水差しの蓋も使われて




もう一つの行事

太軌君が「高槻華友会」に出展した花を送ってくれました。

備忘録としての日記です。

2024年10月31日木曜日

献華の花を生ける

 勉強、クラブと超忙しい日々を送っている太軌君は、

二ヶ所に生ける花の前生けをしていましたが、ほぼ出来た様で、後は現場?で仕上げるまでになりました❗

毎年、11月3日に執り行われる流祖(小堀遠州)忌、

それに合わせて免状授与式が有ります。

その式に須弥壇に献花をする菊のお生花を今年初めて生けさせて貰うことになりました。

花屋さんに25本の白菊を注文。

左右9本づつで18本、折れることを想定して残りは予備の菊です。

青竹の寸胴は植木屋さんにお願いしました。

右花、左花、一対の真のお生花
これから会場で葉っぱの整理をします。



もう一つは
高槻で催される花展に出品する為に
庭のハイビャクを伐って

 
「遠見の富士」に挑戦
一昔前までは、ある程度階級を修めるまでは教えて貰えない流儀花でしたが、今は華道人口が減りそんなことは言っていられません!
私の師匠である森木田一昭先生の生けられた写真を見て取り組んでいました❗
残された写真の数々は唯一のお師匠さんです。