2018年5月19日土曜日

瓦塀


以前から屋根を修復する度に降ろされた瓦が敷地内のあちこちに放置されていて、大光院の庭に積んであるのを真似て積んで見る事にしました。
二月頃から少しずつ積み始め三ヶ月ほどかかりました。


積み上途中の段階


所々シュロ縄で「男結び」で縛るのですが要領がつかめず最期まで満足に結べなかったです。


シュロ縄とワイヤーでも縛りました。
鬼瓦も使いました。
鉄杭を打ちシュロ縄を通し積み上げた瓦を押さえ台風で飛ばない様に??





サイズや形の違う瓦をのぞき全て塀に使い、大分整理が出来ました。
100年以上経った瓦もあるはず、、、、
一体何枚瓦を運んだか?後に計算しました。、、、約33列で13段位あります、すると400枚以上運んだことになります。
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