2016年5月31日火曜日

五 (いつつ)


雲林院町にある五(いつつ)さん、紫野和久傳 大徳寺店で手打ち蕎麦を頂きました。


湯葉とうふと鯖すし

海老と野菜の天ぷら  山椒醤油掛け
山椒醤油は濃い口醤油と味醂と山椒が煮詰めてある様で、真似て作ってみよう?

福井県のお蕎麦とか
最初は塩で頂く       香りと細さと歯ごたえの良さが流石に美味しいです。
後は 山葵とつゆで!

ドロっとした蕎麦湯も美味でした。

2016年5月29日日曜日

お菓子


ぎおんの里       祇園辻利製       京都市

茶だんご       通園 製      宇治市

秋津灘       成田屋製        西宮市

醍醐       山科 鳴海餅製       京都市

日向夏ジュレ  マンゴープリン       宮崎市

2016年5月26日木曜日

洋裁


紳士物の生地でベストスーツ
パンツの裾は太めでダブル(折り返しがある) 仕立てです。

最近レースの洋服が復活してきたようです。透け感がとても美しいです。
長袖にして、紫外線対策や クーラー対策にも役立ちそうです。

2016年5月25日水曜日

屋根の塗り替え

以前 表大屋根を塗ってもらい、今年は裏側大屋根を塗ってもらいました。
昨年は酷暑の中屋根に上がってもらいましたが、今年は大分まし!と言われるものの 例年になく暑い日になりました。

梅の木にロープを結び、鞠を付けて屋根に放り上げ  てっぺんを通り越し屋根の裏側に!
「4回めで、やっと成功した」と!     このロープが命綱となります。




3日間で塗り終えられました。
この屋根屋さん、茅葺き屋根を被せて以来40年弱  ずっとメンテナンスして貰っています。
自分でされた屋根なので、どこを足場をするかが解っていると言われています。
なんと御ん年 84才!!!ビックリです。

フラワーサロン 5月24日

玄関
園芸種のあやめ



ススキ、ホウズキの花



タニクワ、ウイキョウ、ひまわり、バラ

2016年5月24日火曜日

5月10日頃の畑の様子

写真は撮っておいたが、つい後回しになりました。
きうりも大分大きくなり、支柱を立てて  吊りました。向こうは万願寺唐辛子

花の元に胡瓜の赤ちゃん

まともないちごが成りません、いちごは難しいです。


ブロッコリーと万願寺唐辛子

枝豆

すいか

伏見唐辛子

2016年5月21日土曜日

平成28年 5月19日 和子先生を偲ぶ茶会

丁度 100日前の2月8日、偲ぶ 茶会を催す為の準備委員会が発足しました。
まず関係者に案内状を3月末に発送する事、茶道具類を揃える事、抹茶 菓子の種類や注文するお店を決める事から始まりました。
茶道具類は、故人にゆかりのある物、
抹茶は、北大路 「山本園」の「冨貴昔」
お菓子は、「老松」に注文       主菓子は「こなしの杜若」   お干菓子は「そぎだね  煎餅」
会場の下見  (1月21日に行き)「宝ケ池 グランドプリンス ホテル 茶寮」を一軒全部 借りる事に決定 した。
その後 二回お茶のお稽古   「長板風呂(ながいた ふろ)の点前」
詰めの準備委員会をして  当日を迎えました。

新緑が一番美しい時に
      朝8時に集合   準備にかかりました。今回軸物、道具、花  全て持ち込みです。炭をおこす事から!

「本席」
床       軸物   「無事」    遠州流 16世 明堂和尚 筆
          花           姫しゃら、鉄線     花器  唐金    
          香合        黒柿(蓋に七宝の彫)

「待合い」

席入りする前ここでお菓子を出します。

主菓子          こなし 杜若  (きれいな紫が写真ではでません)
お干菓子      そぎだねと言う煎餅   黄色い餡子が挟まり、源氏香の焼印
何れも追悼茶会用に老松さんに特別に作ってもらいました。

主菓子、お干菓子を銘々皿に のせ一客ずつ出します。 
  銘々皿は 遠州好み 七宝の蒔絵入り

順序が逆になりましたがお待合でお菓子を食べてもらい席入りして頂きます。
一席五客で席入りしてもらいました。

一席目は 家元や和尚さん

二席目からは


四畳半の席ですが、五人だとゆったりと落ち着いた雰囲気になりました。
「高取り」 雪山作  などの茶碗   
  棗、茶杓  の写真がありません

お茶の済んだ客は又 場所を移ってもらい 談話室?で故人の思い出話とか、、、

談話室の床飾り    軸物「夢」と左側に書いてある文字の読みが下りません         明堂和尚


市原 山本家の庭から頂いた花を、私達の師匠  和子先生 をイメージして生けました

お番茶やお煎茶で気楽に語らいの時を持って頂きました。
お茶会を催すのは、準備など 色々大変で 何度か  「できるかしら??」と不安に成りましたが、来て下さる方の顔を思い浮かべながら進めて行ったり、お道具の組み合わせを考えたりの楽しみの日々でもありました。
いざ当日を迎えて見れば、50年ほど前に 一緒にお茶のお稽古をしていた お仲間が 東京、名古屋などから駆けつけて下さり、お互いの無事を喜び 、私達の師匠であり私の従姉妹でもある和子先生が引き合わせて下さったと感じ  昔話しに花が咲きました。 その頃の一番弟子 二番弟子の男性師匠のお力がなければ成し得なかったお茶会でした。
無事に終わり準備に携わった者で達成感と疲労感を共有しました。

2016年5月16日月曜日

ランチ

宝ケ池    パティスリー ラ リシェス     じゃがいものキッシュ

高島屋    みのる食堂         京野菜のかき揚げ と京風ネギうどん


パティスリー  ラ  リシェス     バケット サラダ

大丸  すし清   ばらちらし寿司

2016年5月14日土曜日

茶の湯三宗匠 展

北山通りに新しく オープンした「古田織部美術館」にいって来ました。


それぞれ師弟関係にあった三者。  普遍的な美を現出した 千利休、へうげもの と言われた古田織部、綺麗さびを好んだ小堀遠州  のそれぞれの好みの茶道具や自筆書状などが展示されていました。
やはり遠州好みの釜、茶碗 、茶入れ、花入れ、 棚などに興味があり、本でしか見ていない物の 実物を見られた事は貴重な機会でした。

2016年5月11日水曜日

お菓子


宮廷ロマン      小倉山荘リ・オ・ショコラ         長岡京市

ARARE&CHOCOLAT      同上

グラッ茶       寿庵       京都市

箱の中に金平糖とこいのぼりの干菓子  こどもの日のお菓子      老松製       京都市

柏餅(味噌)     あおい餅製      京都市  上賀茂
しんこ       多聞堂製        京都市  鞍馬