2017年9月29日金曜日

源氏勉強会

今回は出席者が少なく4人で、初めて我が家での勉強会でした。
ざくろ
「源氏物語」少女 (をとめ)
印象に残った箇所は
 六条京極あたりの広大な土地に自邸を新築する源氏の話
一町は120m四方。それを四町分。  
 升目の北東には花散里。 南東には葵の上と源氏の居。北西には明石の上。南西には中宮 の4つの寵愛する人の住いをつくり、それぞれ  夏の住い、春の住い、冬の住い、秋の住いと庭木などで設えてある。 想像しただけでも贅を尽くした屋敷は、宇治の源氏ミュージアムのジオラマで見られるとか!  以前行った所だが記憶に無い、それを目的に行かなければ、、、

秋明菊、紫式部、水引草、花魁草

2017年9月25日月曜日

第六十ニ回 平安神宮 煎茶献茶祭と茶会

久し振りの平安神宮での茶会
八坂神社でのお献茶会では 油蝉の鳴き声の中でしたが、季節が変り つくつく法師の鳴き声の中でお献茶が執り行われました。

お献茶の後
(額殿)で玉川遠州流、(記念殿)で賣茶本流の美味しいお煎茶をいただきました。

記念殿

箱の中にお煎茶の道具が一式



この日は我々は神宮内フリーパスです。
河骨

ヒツジグサ

爽やかな季節になり、優雅な時を過ごさせていただきました。

2017年9月22日金曜日

オードリーヘプバーン展


永遠の憧れの人の展覧会に行き、何年経っても新鮮さを保っている写真を楽しみました。
高校時代の運動会の仮装競技で、担任の先生を映画マイフェアー レディの社交界にデビューしたイライザに仕立て上げた事を思い出しながら見ていた所、何とその思い出を共有した友達とバッタリ会いました。
彼女も懐かしい思い出があり見に来たと!  沢山の人の中でよくぞ会えたと嬉しい再会でした。

高島屋   Hosokawaのグレープフルーツジュース

2017年9月20日水曜日

フラワーサロン 9月19日


紫苑   (お生花)

稽古花


ヒバ、フーセントウワタ、カーネーション、ケイトウ、黄菊

2017年9月18日月曜日

ランチ


大丸  フラッグス  カフェー

ヒレカツ80g         かつくら

大丸イノダ     モーニングセット

八条口 イノダ

「開成亭」




クリームコロッケのランチ

2017年9月16日土曜日

冬野菜の植え付けと収穫したかぼちゃ


九月に入って、ネギ、聖護院大根、長大根(宮重)、小蕪、青梗菜、水菜、壬生菜、すぐき蕪、小松菜、法蓮草、白菜、ブロッコリー、菊菜を順次植え付けたり、種を蒔いた物も発芽ししてきました。
 発芽した時から虫との戦いです。

「かぼちゃのランタン」
先日収穫したかぼちゃで、孫達が  かぼちゃのランタンを作りました。




2017年9月14日木曜日

落語会と夢芝居

楽しい事が 一日二つ重なり、昼 夜と笑わせて貰いましたが 些か疲れました。

昼の部
「桂春之輔 」「桂    春蝶」  落語会          於    京都ホテルオークラ
招待券が廻り回って来て行かせて頂くご縁がありました。




  
フルコースを頂いた後

お腹も満腹、しかし睡魔も打ち消す面白さ!でした。

夜の部は
以前から一度見てみたいと思っていた「梅沢富美男」の女形の姿!  ゲストは研ナオコ
「アッ!とおどろく夢芝居」          於    ロームシアター京都メインホール
いつもの同い年三人で、生協で券を取りました。

ホールに入る前に夕食を摂って
     
岡崎の権太呂       鶏つけそば



女形への変身振りは見事!踊りもしな良く全く別人かと!!!
研ナオコの歌も素敵でした。
たまには没頭して楽しむのも必要?とただ笑って過ごしました。

2017年9月13日水曜日

フラワーサロン 9月12日



秋の野の花
      ススキ、しおん、黄花コスモス、水引草、弁慶草、盗人萩、花虎の尾


盗人萩も花の間は小さくて可愛い、夜になると花が閉じ、朝 又開きます。



釣鐘人参

稽古花
ススキ、べっ甲柾、弁慶草、りんどう

2017年9月12日火曜日

第11回 滋賀・京都 IDDMカンファレンス

明日都 浜大津 大津ふれあいプラザで開催、初めて参加しました。
ドクター講演と患者体験談
日進月歩の一型糖尿病の治療!  やっと 最新のSAP (センサーを付けたインスリンポンプ)に慣れてきたが まだまだ使いこなすまでには到達出来ていないのに、近々最新の物が発売されるらしい。
しかし中には、SAPから注射に変えた人もあり、その方が血糖管理を上手くされている人もあり、患者どうしの交流の場はとても勉強になります。

兎に角その場に足を運ぶ事が大切で、できる限り出席したいと思いました。

2017年9月10日日曜日

お赤飯

を以前 母の居た頃は、お祭りには沢山の赤飯を 大きなコンロで蒸して居て、それが大層美味しかった事でした。
今 私は、炊飯器で 「炊き赤飯」 をたまに作ります。誕生日などに直ぐにつくれます。
(松本忠子さん指導)
       もち米       3CUP
       小豆          3分の1CUP強
       塩              小さじ     3分の1
もち米はといで一時間ほどザルに上げる
小豆(ささげ)は水からゆで、一煮立ちしたら茹でこぼす。
鍋に水カップ2CUP半を入れ、下茹でした小豆を入れ約15分から20分間、豆が踊らない火加減で煮る
少し堅めに煮上がったら火を止め     煮汁と豆に分け  煮汁は冷ましておく。

炊飯器にもち米、豆、冷ました煮汁を米の表面より5ミリ強の高さまで加え(炊飯器に赤飯の目盛があれば、それで)  足りなければ水を足す。
塩を好みの量を入れ
今回はむかご、栗(去年剥いた生栗に砂糖をまぶして冷凍にしておいた物)を入れて炊きました。
スイッチが切れたら くりを取り出しすぐにしゃもじで上下をサックリ混ぜ合わせ、盤台にあけて、堅く絞ったふきんをかけて置く。
好みで黒ごま 塩を振る

むかごも初めていれたが食感の変化が楽しめて、、、
栗の保存は  生栗 砂糖まぶし 冷凍が良い様で、甘くて一年経っても損色無し!!
これからは この方法で一年間使う栗を保存しようと思います。

山芋栽培 (むかご)

昨年まで家の廻りの「むかご」を集めて塩茹でしただけの物を、孫達が取りがちをしてたべるので、今年初めて種芋を取り寄せて栽培してみました。

収穫するのも楽しみ!

ハート型のもあります。
折角採れた物を無駄にせず!と  ラタトゥイユや、肉じゃが、勿論塩茹でや、赤飯にも入れて楽しみます。

2017年9月5日火曜日

恩師の逝去


平安女学院短大 家政科に入学して 学生の時から「洋裁」の指導を受け、その後就職したのが 家政科 洋裁研究室、ずっと前島先生の元で助手として9年間 指導を仰ぎました。
思い返せば、毎時間 30人ほどの学生を相手に 先生と二人授業に携わっていた時が、人生の中で一番 共に輝かしい時であった様に思えて、懐かしくて涙が溢れてきました。
前島先生は洋裁に関しては、製図、仮縫い、縫製など卓越したセンスの持ち主でした。校務に関しても、重責にあられて 教授会の最中、発言中に脳溢血で倒れられたのは私が退職した後の事でした。以来闘病生活は20年の長きに渡り この度 壮絶な生涯を終られて、天に召されて行かれました。
今も洋裁教室を続けられているのも偏に先生のお陰と感謝にたえません。
私の記憶からはすっかり消えていたが 先生 ご結婚の折のドレスを縫わせてもらったとか!     遠い 遠い昔の本当に懐かしい時を振り返る機会を頂き、    私も70年!   一つの時代が終わった様な、何か 長く生きた感がしました。
お見送りした後30年ぶりに会う昔の同僚 6人で昼食を共にして、思い出話をしました。

2017年9月3日日曜日

染織展 (植物園)



沖縄の植物から採った繊維を、ジャガード織機を高精度に活用して制作された、写真の様な写実的な織物 は今までに見た中で、最も細かい糸の芸術?でした。

この日は、珍しい「バオバブ」の花が見られました。

園内の桜の木の下に 長さ30センチ位の巨大なキノコ