2017年3月30日木曜日

お菓子


れんこん菓子  西湖            和久傳製           京都

京のよすが         末富製           京都

マルセイユバターサンド          六花亭製          北海道

京 抹茶 マドレーヌ          欧風堂         京都

さわらぎ       嘉楽本舗        京都

2017年3月28日火曜日

卒業 茶会

静市野中町の「専称寺」で 小学生を対称に お茶のお稽古を指導されている友人から招待を受け出席させて頂きました。
  一旦 「初歩のお茶のおけいこを卒業」ということで「卒業茶会」を催されました。
     お雛様に因んだ茶席は


主菓子     「春の野道」    西賀茂  霜月製           桜の花の塩漬けが練り込んであり、香りと塩味  が   絶妙な茶巾絞りの美味しいお菓子でした。
 菓子器      「春の花づくし」     清水焼  雲楽釜

干菓子          つくし        竹濱製
                     桜               鑑良光製
干菓子器        輪花皿
  普段から色んな菓子屋さんに出向き、この会の為取り合わせられました。  京都ならではです。

古い良い茶碗も沢山出ていた中の一つ、小学生に合わせたお雛様のかわいい茶碗

日本の文化の担いてを 育てられて、、、頼もしい光景が見てとれました。

2017年3月27日月曜日

敬老乗車証

とうとうと言うか、やっとと言うか敬老乗車証を頂きました。

何日か前に眞田紐のリール付きのストラップを買い準備
「誕生日にならなくても今日からお使い下さい」と郵便局で交付してもらえました。
3月27日、10日も早く使ってもいいとは!     嬉しい事柄なのか?どうか?複雑な気持ち!!
京都市民の特権を早速使って、お出掛けして試して見たくなりました。

京都バスも無料

地下鉄も無料なのです。
小さい頃から四月の誕生日は、同級生の誰よりも早く年をとり、いやで 余りメリットが感じられなかったが、この度の事は大半の同級生の誰よりも 一日でも早く、場合によっては一年も早く使える事になり 早い誕生日で凄く得した気持ちになりました。
しかし日中 乗客の顔ぶれを見たら、無料パスの人が大半!  こんな事で市の経済は大丈夫なのかしらと、申し訳ない様な気持ちが ふとよぎりました。

2017年3月26日日曜日

春のご馳走

水菜の花を摘みました。
塩をしてビニール袋に入れ 菜の花漬けを漬けました。



裏庭に少しだけ、もう花が咲いているフキノトウを見つけました。


サッと湯がいて 火を消す寸前に少しだけタンサンを入れ、水に晒して 固く絞り
酒、味醂、薄口醤油で煮詰めたら、ほんの少しになりました。
熱ご飯に少し載せただけで、ほろ苦い春の味が満喫できました。

2017年3月25日土曜日

ランチ


鞍馬   雍州路

左京区      紫蘭会館

北区      ゴルド  デルガド

2017年3月22日水曜日

三代の作品

義父の作品

もう30年以上も前に梅田近く大淀に住んでいた義父の作りし「木目込みのお雛様」
感心する事は、30年以上も経て 何処にも ほつれ が無く、よほど器用でないと生地を裁断したり目打ちで溝に入れ込む作業などが、この様にいつまでも 美しく保てないであろうと眺めているのである。
日本的で下膨れの可愛いお顔も私は大好きです。毎年出して楽しんでいます。


私の作品
「ハーダンガー ワーク」のテーブルセンター
学生時代の夏休みの宿題です。
暑い夏休み中、毎日毎日 涼しい午前中の2ヶ月間をこれの制作に費やしました。、他にも和裁や洋裁の課題が山ほどありましたが!
このテーブルセンターは夏になれば出して座敷のテーブルにおいていた物ですが、二度と出来ないし、大切にしたいと言う思いから
寺町御池下がった「ヤマシタ」と言う額やさんで、ベージュのフレームとモスグリーンのマットを誂え壁掛けとして保存して置こうと、、、、  若い日の思い出です。


孫 たいちゃんの作品
色んな空き容器を取っておき、我々の作品と違いあっという間に作って、首に付けた紐を引っ張って歩かせています。  たいちゃんらしい可愛い作品です。

2017年3月20日月曜日

京の名匠春秋会展

京都市勧業館「みやこめっせ」で開催されている、
第47回京都市伝統産業技術功労者作品展に出展の、友人の作品を鑑賞させていただきました。


「京の名匠」の手による色んなジャンルの作品の数々を見せて頂きました。

爪掻き本綴れ織匠「安田織重」の後継者であるの「のもとひろみ」さん
彼女自身、綴れ織りの伝統工芸師として幅広く活躍されています!
今日着用の帯も、勿論ご自身の作です。

のもとひろみさんの作品   爪掻き本綴れ織の帯   (右側)
松尾芭蕉の  奥の細道  「閑けさや巌にしみ入る蝉の声」  の「立石寺」の情景が織りこんであります。
作品が仕上がるまで、デザイン、色彩、織りなど、どれほどの時間と工程が費やされているのか?と思いますと、誰にでも出来る訳ではない 素晴らしい技術を持たれている事が素晴らしく、羨ましくも思えました。

2017年3月17日金曜日

お菓子


ダックワースチョコ、レモンケーキ      タンタシオン・ダンシュ     京都市

桜の里       虎屋製       

神戸ぶっせ(さくら)       神戸凮月堂       神戸市

コーヒーチョコ玉       高岡食品       尼崎市

白い恋人      石屋製菓        札幌市

2017年3月15日水曜日

フラワーサロン 3月14日

まだ寒く雪が降ったり止んだり!!
先週生けた「サンシュウ」  この寒さでなかなか花が咲きません。 
少し黄味がかって来た程度



行李柳  (柳行李の材料になる!と言っても50才前後を境に若い人は「柳行李」なる物を知らない世代らしい)
ぽんぽん菊、スプレー菊

我が家のお雛様です。
市原は一ヶ月遅れで飾ります。

2017年3月13日月曜日

フォーシーズンズ ホテル

久しぶりに同い年3人組が集いました。
昨秋オープンしたフォーシーズンズ  ホテルに行ってみたいと言う事で、、、

庭園を見ながらコーヒーを

見たいと思っていた「積翠園(しゃくすいえん)」
平安時代末期から800年も経て現存
五本線の入った最も格式の高い土塀に囲まれていると思ったら、もとは「妙法院」の境内であるとか!
庭園は結界石が置いてあり回遊できなくて残念でした。

2017年3月11日土曜日

東日本大震災 七回忌法要 於 恵光寺

毎年 3月11日に執り行われる法要も終わり、九州  阿蘇でボランティアをされている「草野紀み子」さんのお話の途中から参加させて頂きました。  
  最初は一人から始められたと言うことです。
ご自分の受けた親からの虐待の経験から紆余曲折を経て、人の役に立ちたい 人を助けたいと、活動され、今では仲間も増え「起こったことは最悪ですが、出逢えたことは最高です。」が仲間との合言葉となっていると冊子にも書かれていて、そのお人柄でたくさんのご縁が広がっているものと感じました。

恵光寺 本堂横に灯された追悼の ロウソクの文字

2017年3月9日木曜日

新しいお友達

この年になってお友達が出来るなんて幸せな事です。
彼女は小学校のクラスメイトの奥さんです。   美男 美女のカップルでした!
私達は、今までに数回 顔を合わした程度なのに、ずっと前から親しくお付き合いしていたかの様に最初から打ち解けあってお話も 弾みました。
しかし今 彼女は、抗がん剤治療の副作用で聞くも痛々しい状態なのです。
そんな中でも底抜けに明るく、その気持ちの持ち様でガンは息をひそめていると言われています。
お料理が大好きで、人をもてなすのも大好き!!
私にも「今夜は何もしないでも大丈夫よ!」とおかずを作って来て下さいました。

左から  ひじきの炊いたん、上は茎若布の山椒煮、下は干し椎茸と人参のお煮しめ、
右はちりめん山椒    このちりめん山椒はお得意で、こだわりの作り方があると、、、、、
ちりめんじゃこ次第で美味しくも不味くもなるとかで、天神さんで売っているのがよくて、ふわっと柔らかくとても美味しいでした。  そして茎若布の佃煮もとても美味しくて、教えてもらい炊いてみたいと思っています。
こちらが励まされ 元気をもらって帰りました。

2017年3月8日水曜日

お菓子


金平饅頭       三宅製菓本舗 製     岡山県高梁市

都の月       宝泉堂       京都市

チョコレートウエハース       ロイスコンフェクト       札幌市

八重       俵屋吉富       京都市

2017年3月7日火曜日

フラワーサロン 3月7日

三月と言うのに今日は突風が吹き、吹雪いていました。

やっとサンシュウの蕾が出て来て、頂いて来ました。
まだ蕾が固く、さみしいのでカイウを足しました。

稽古の花は

ガク草、ツバキ、チューリップ、スイートピー、麦の穂、

2017年3月6日月曜日

鞍馬の天狗さん

ちょっとしたお使いものに 「鞍馬の木の芽煮」が重宝します。
久し振りに渡辺木の芽煮店に行きました。

大きな天狗のお面がかかっています。

今冬の大雪で鼻が折れた 駅前の天狗さんも見にいきました。
新聞でも話題になっていて「ただいま治療中」の看板が!
新聞ではガムテープでバッテンがしてあったが、板で怪我が隠してありました。

雍州路で「とろろそば定食」を頂きました。

2017年3月2日木曜日

写真展

日本アルプスの写真展がある、と誘って頂き行って来ました。
写真集出版記念展   高崎紗弥香  「沈黙の海へ」

高麗橋通りにある画廊をさがして、、、

Nii Fine Arts

アルプスの美しい山の写真かと 思えば?
20才過ぎの女性が、
日本海から太平洋まで日本アルプスを縦断、なんと45日テントを担いで撮影の旅?!
長い間山の中にいて
「終えた時感じた事は圧倒的な自然の美しさに有難うと言う感謝の言葉しか無かった」
と言うような言葉が添えられていました。
そう言う体験から撮られた写真!    美しい山の写真は、これでもかと言う位よく目にするが、全く違った観点から撮られた写真は その背景を聞くにつけ 何か心を動かされるものがあり、いつまで見ていても見飽きることが無いように思いました。

近辺の高麗橋通りには

「吉兆」の本店があり

「神宗」本店も


お雛様が!     神宗を営む尾嵜家に生まれた女の子にと
大正13年に京都の松屋にて購入の 何とも可愛らしい伊豆藏人形(御所人形)が飾ってありました。

昼食
高麗橋通りにある 老舗らしい鰻屋さん「柴藤」
聞けば創業300年以上  大阪人を納得させている味なのでしよう!!


ご飯の間からも鰻が出て来て   これが柴藤の鰻重とか?
文句なく美味しい     が 肝吸いのお汁が少し辛いと思ったが大阪人の舌に合っているのだろう!

大阪の街は、京都から行くと、さながら 未来都市 に足を踏み入れた様な感じがして、あちこち珍しくて楽しくてお上りさんになって!!



この写真 中央 空中庭園のビル、その左奥のウエスティンホテルの向こう側に主人の実家があります。昔よく通った国鉄の跡地は工事中、又立派な商業施設が現れるのかしら???