2014年10月29日水曜日

安曇野から帰路へ



今日も良い天気
北アルプスパノラマロードー犀川橋(川中島の戦いの跡)ー長峰山パノラマパークー大峰山 七色大カエデー翁蕎麦屋さんーサラダ街道ー新島々ー野麦街道ー上高地と木曽奈川の分岐点を木曽駒高原ー木曽福島ー中津川ー大津インターー京都

長峰山展望台から

蝶ケ岳     北穂高岳     常念岳     大天井岳     燕岳     有明山と安曇野

白馬岳方面と紅葉

大峰山
     七色大カエデ     山もみじとしては奇跡的な大樹

昼食は一年前からの要望で「鴨せいろ」を食べに40分ほど車で山を登って「翁そば」へ!

南アルプスの山並みを眼前に眺めながら

皇太子殿下に蕎麦を打った、そば打ち日本一の高橋名人の一番弟子の人が打った蕎麦を頂きました。わざわざ来たかいのある美味しい蕎麦と鴨と下仁田ネギを浸けて食べる出しに、とても満足しました。

  サラダ街道新島々から上高地を横目に延々と続く紅葉を楽しみながら帰路につきました。
ぶどう畑と白馬岳

全山唐松の黄葉

安曇野方面二日目


ホテルの周辺の紅葉も見頃
千曲川ー菅平ー小諸ー佐久ー群馬県  碓井ー八ッ場ダム予定地ー横川(妙義山)ー軽井沢ー(上信越国立公園)ー吾妻ー中之条ー嬬恋村ー万座鹿沢口ーりんご園

常念岳
白馬岳方面

八ッ場ダムを建設の為新しく出来た橋
ダムが出来れば水の下に沈むと言われている集落


妙義山

横川で何十年ぶりかで釜飯をよばれました。

軽井沢の紅葉





大松りんご園でしなのスイーツなど数種類を試食

二日目も終わり今日は洋食  (昨日は和食でしたがカメラを忘れて)
メインとデザート

2014年10月28日火曜日

紅葉を巡って1200キロ余りのドライブ!

晴れ男と、晴れ女が四人で安曇野に向かいました。お陰で二泊三日の旅は、素晴らしい好天にめぐまれました。      さぞかし寒かろうと着込んで行ったものの、車の中は日差しとお喋りで徐々にヒートアップ!クーラーをかけての三日間、帰り着いた京都のなんと寒い事!!
1200キロの走行と言えば、日本列島北から南まで2400キロと言うことなので、その半分をひとりのドライバーさんで走られた事になり、大変お疲れだった事と申し訳なくおもいます。
  初日、9時30分出発ー 岐阜ー養老ー小牧ー虎渓山ー 中津川「くるまや」ー柿其渓谷ー木曽福島ーお昼「くるまや」のせいろ蕎麦ー梓湖ー釜トンネルー乗鞍高原ー新島々ーホテル
     昼食に美味しいお蕎麦屋さんを目指して中津川の「くるまやさん」に着いたところが、みんなの思いも同じせいか長蛇の列、諦めて時間をずらそうと言うことで、「柿其渓谷」に廻ってもらいました。


紅葉はもう少し後、澄み切った水の流れに癒されました。

目的のおそばやさんのもう一軒の木曽福島店に着いた頃は空いていてすぐにはいれました。

流石に列が出来るだけに香りの良い新そばは「開田高原」の物、霧下のそばと言われている。
ここでしか食べられない本当に美味しいお蕎麦を堪能しました。

お腹も充実して、乗鞍高原の紅葉を見に!!



後方乗鞍岳の万年雪がみえました。
無事「安曇野    穂高ビューホテル」に着いた頃は、とっぷりと日が暮れていました。

2014年10月25日土曜日

イタリアンランチ

後悔の無いイタリアンならここ!   と、いつも行く気のおけないお友達と「Capodi monte」に行きました。
「加茂の地野菜のサラダ」と 、 「ホタテと小松菜のクリームパスタ」チーズ風味の ほのかな塩味のクリームソースがとても美味しいでした。

「いろいろ野菜のバーニャカウダのピッツァ 」    生地がパリッとしていてかぼちゃの甘みがアクセントに!   ここのピッツァは何処のより私達のお気に入り!! 
 二人でシェアーしたものの少食の私達、食べ切れず心残りでした。

数珠玉

裏庭に生えている数珠玉、床に茶花として生けるのにとても重宝に使い、今頃は種がポロポロと落ちます。その種を取り昔を思い出して孫と、数珠作りをしました。
種の中の芯を抜き取るのに洋裁用の毛抜きを使い、目打ちで通して、糸でつなげました。
孫達は自分達の手づくりの数珠を楽しんでつくりました。

2014年10月23日木曜日

小型スズメバチの巣

直径20センチ位の巣が柚子の木の中に有りました。
京都保健衛生協会から、取りに来てもらいました。

黄色スズメバチは大きな立派な巣を作るらしいが、小型スズメバチは20センチ位でハチの性質?もおとなしいと言うことです。
バルサンを入り口の穴から燻煙して1分もたたないうちに、「もう完了しました」とあっけなく終了!    巣をとってほしいとお願いしました。

柚子の枝を巻こんで巣作りしていたので、少し壊れていました。
シーズンは月に300~500件、年間では1500~2000件位の依頼があるそうです。 
 取って貰った巣は、一ヶ月はバルサンで死なない幼虫が成虫になるのでビニール袋に、その間閉じ込めておくように言われました。後2・3日は、巣に居なかったハチが帰って来て捜してウロウロするらしいです。      放っておいても寒くなればハチは居なくなり、巣は一回きりの使用!来年同じ巣は使わないと言うことでした。

2014年10月22日水曜日

レース生地でチュニック

以前から大切に持っておられた上質のレース生地が陽の目をみました。今年はレースの洋服が復活して若い世代の人達をはじめ、あちこちで見かけるようになりました。
袖口と裾は、レースの端のスカラップを生かしハサミで切ってもらいました。苦労された所は、衿ぐりの見返しと袖付けの始末、、、とても良い色で天然染料染めなのか同色の接着芯がありません。そこで生地のレース刺繍のない部分を使い、穴から見える見返しが違和感のないように仕立てられました。袖付けの始末は同色のバイヤステープも裏地もないので、ブランケットステッチで縫い代を始末されました。
 最近はレースも夏の物だけでなくいつでも見かけるようになりました。 これから着るのにブレザーを捜しに行くといわれていました。それも楽しみですね!

2014年10月21日火曜日

お菓子


栗蒸し羊羹       中村軒製      京都市

栗きんとん      美濃屋製     岐阜県中津川

八ヶ岳高原ロッジで販売されているチョコレート     幸せを呼ぶ鳥(ルリビタキ)      芥川製菓

2014年10月19日日曜日

いけばな展

建仁寺の西来院で開催されていた「水無瀬未生御流」のいけばな展に寄せていただきました。

存続が難しい生け花の状況の中、伝承された作品を中心に素晴らしい展覧会でした。
 特に身近な自然の材料を使った作品(ヤツデや茶の木など) や小品にいたるまで、それぞれがとてもバランスの良い作品に仕上げられていて、ただ豪華な大作になりがちな近年の花展と違って、従来の基本に戻った生け花はとても心落ち着くものでした。
 建仁寺を出て西へ団栗橋の辺り、以前毎週土曜日に花のお稽古に通っていた懐かしい界隈を歩いて、加茂とうふ「近喜」さんの「おから」目的に、お揚げと絹厚揚げを買い(買えばおからは下さいます) 青豆のおからを貰って、お漬けもんやさんの村上重さんを上に、「高瀬舟」さんの前を通りかかり、久しぶりと、昼食に入りました。



春雨の揚げたものを大きなお椀の赤出しの中に入れるとジュワーと音をたてて沈んでいくのをすぐいただくのが美味しいです。天ぷらは他に大葉、なす、かぼちゃ、ししとう、あなご、えび、分量的に、ご飯を少し残しましたが丁度適量でした。

2014年10月18日土曜日

焙じ茶


五月に作ったお茶も風味が薄れてきたので孫と焙じました。
 お茶を焙じると言う事も初めての事、焙烙も見るのも、言葉さえも初めての事でなのである。
孫達にとっては、将来思い出の一ページになればいいですが?

2014年10月16日木曜日

特定健診

年に一度、市民健診に代わる特定健診を受けてきました。
 身長、体重、おへそ周り、血圧、血液検査、検便、検尿、心電図、レントゲンの最低基本の健診です。場所は上賀茂診療所、早く着きすぎたので途中寄り道をして!
いつも行列の「神馬堂」の焼き餅も、この後訪問する所のおみやげ用にすぐに買えました。

上賀茂神社は、10月19日に行われる「笠懸神事」の為に、柵が張り巡らせてありました。