2018年7月29日日曜日

カボチャの収穫


カボチャを収穫しました。
4年生のたいちゃんが花が咲いたら雄花を採って雌花に人工受粉して、
それがどのカボチャか解りませんが 結構良いのが採れました。
一つ炊いて見たらとても美味しい(西洋カボチャと日本カボチャの間の様な)食べやすい煮物でした。
お精霊さんにお供え出来ます。


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2018年7月27日金曜日

しば漬け

裏庭に茗荷を発見!
胡瓜、茄子、唐辛子と茄子以外自家菜園で採れたもので漬けました


1センチ幅位に切って塩をまぶし(塩の量は適当)


漬物器で押す
水が出て来て、2日ほどしたら泡が出て発酵してきます。


上がった水を捨て、揉み紫蘇を混ぜ入れ、2,3日漬け


スピードカッターで細かく切り、味醂、醤油などで好みの味付けをします。


暑く食欲の無い時、ご飯にふりかけると、いくらでも食が進みます。
塩加減が少し足りない感じでした。

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2018年7月23日月曜日

第59回 祇園祭煎茶献茶式




煎茶「玉川遠州流」のお献茶式の添釜に寄せてもらって来ました。

9時からのお献茶には間にあわずお席で美味しいお茶を頂きました。
本席は常盤殿で(座礼)「玉川遠州流」






お菓子はいつもおきまりの 京華堂製 「濤濤」
大徳寺納豆を練り込んだ味噌味の餡を麩焼き煎餅で夾んだ、このお菓子を戴くのも楽しみです。



二煎目



ここでしか味わえられない本当に美味しいお煎茶を楽しみに寄せてもらいます。
御銘は「翠露」
お詰めは 「宇治田原の??  」今年も聞けませんでした。
どうやら我々には求められない物らしい、、、


副席は常盤新殿で(立礼)「賣茶本流」





お菓子は 千本玉壽軒製

連日38度越えの猛暑!日に日に記録更新で、この日は40度越えの所も!
会場にいる間は天国、外に出れば地獄の様な暑さで、早々に家に帰りました。




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2018年7月20日金曜日

季節の食べ物



三度豆は塩をいれ柔らかくなるまで下湯がきしてから出し、酒、味醂
薄口醤油で揚げを入れ炊きました。



今年も不揃いの胡瓜を即席のからし漬けに



琵琶湖の鮎を頂き炊きました。(今年の鮎例年になくは大きい?)



ニンニク味噌はテレビで見て早速作りました。
ニンニクをすりおろした物と細かく刻んだ物を味醂、酒で少し炊いて味噌を溶かし入れ、味見をして砂糖を入れたり味醂を足したりして濃度も調節しながら煮詰める。ごま油や豆板醤など入れて自分好みに




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2018年7月16日月曜日

祇園祭 菊水鉾の茶会


今年も菊水鉾の茶席の奉仕に行ってきました。



お献茶の後
お点前は途切れなく、その間次々とお客がさばかれて


お昼過ぎから鉾の上ではお囃子が始まりました
猛暑の中、狭くて高い鉾の上の体感温度はいかばかりかと気の毒に思うのは見ている者だけなのか?


水屋では息つく間も無く


気が付けば最年長になっていて、それを思うと暑さと忙しさに段々としんどくなり、夜の交代の人が来始めた頃を見計らって19時過ぎに帰る事に、混雑の中をすり抜けて歩くのも大変でした。
今年も無事終わりました。      お客さんの数は1700人だったらしいです。
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さしす梅土用干し


38度の猛暑です。
北野神社で梅の土用干しが始まった。梅雨明けと共に始まるらしい。
気温が高く厳しい日照り!この上ない土用干し日和り!
我が家でも干し始めました。
半月ほど前に紫蘇を揉みいれてあります。



今年はご近所の友人が先代から種を守り続けて植えられている大原の紫蘇と同じ品種の物を頂きました。交配しない様 青紫蘇は植えないと言っておられました。



異常に暑い38度越えの日中に3、4日干して、大粒の南高梅は甕に、中小粒の梅は瓶に漬け込みました。




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2018年7月12日木曜日

お菓子




リーフパイ ミニチョコ          クラブハリエ製          近江八幡市

丹波大納言          朝日堂製          亀岡市

貴船菊          田丸弥製          京都市

茶屋の餅          ラグノオささき製          弘前市

くんぺん          宮城菓子店製          糸満市

ふろしきまんじゅう          山本おたふく堂製          米子市

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2018年7月11日水曜日

フラワーサロン 7月10日


7月に入るといっきに野の花が少なくなります。
庭で咲いた終わりを告げようとしている花を綺麗に整理して頂きました。

宿根ひまわり、姫ヒオウギスイセン


終わりかけの紫陽花は色に深みを増し微妙なグラデーションが美しいです。


半夏生、姫芙蓉、ビロード草


稽古花は祇園祭の花、檜扇のお生花

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2018年7月9日月曜日

宮本亜門トークショー 於 京都ホテル オークラ


「違うから面白い、違わないから素晴らしい。」




美味しいランチを頂いた後の1時間半の講演で睡魔と戦わなければと言う予想は最初から外れ、素晴らしい講演に一言も聞き逃すまいとあっと言う間に時が過ぎました。
類い稀な境遇と才能ゆえに演出家として活躍の幅を広げブロードウェイでは東洋人初のトニー賞にノミネートされ、東京五輪に向けた文化イベントを演出したり、世界初の能楽と3D映像「幽玄」、上賀茂神社での「降臨」など古典芸能から最新のエンターテインメントまで日本のあらゆる芸能文化の演出、発信に力を注ぐことを映像で紹介!
凄い才能と思い、鑑賞の機会があれば是非見てみたい物です。
そして素晴らしい講演力?のある人と思いました。
印象に残った最後の言葉「生きている事は奇跡、生きる事を存分に楽しむ」でした。







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2018年7月8日日曜日

護岸工事の完成した時?


川の水量が減って来ました。8日10時頃の様子です。


護岸工事がいつに出来たのか?記憶に無い!
ところが息子が記憶していて、「護岸工事が完成して間も無く、増水した濁流が1mほど護岸を乗り越え入って来て、綺麗に敷き詰められた砂利が全部流されていた。それが一年生位?」と言う、それを元に逆算すると1983年?頃になるのである。
記録としてUPしておきます。
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2018年7月6日金曜日

7月5日.6、、、7、8?の豪雨


大雨が降り続いて、京都市内の加茂(鴨)川、高野川、桂川もビックリする様な濁流で今にも溢れそうです。
我が家の裏の鞍馬川も増水して、川幅が細いだけに、かなりの急流で流れています。
今は護岸工事がしてあるので少しは安心ですが、私の子供の頃は急流で土手が削られ家の近くまで濁流が押し寄せ桜の大木が流されて怖い思いをしました。




護岸の上までギリギリに!もうこれで治まって欲しい物です。
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2018年7月4日水曜日

フラワーサロン 7月3日


宿根ひまわりを50本切って戴きあちこちと生けました。

玄関


ヒマワリ、夏小菊

ヘメロカリス、半夏生

他にも
夏小菊  単  八重、姫ヒオウギスイセン

稽古花

イボタノキ、白中輪菊、スカシユリ


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2018年7月1日日曜日

6月のしごと



6月は、梅仕事や畑、庭の草引き、クッキングと次から次とする事があります。

5本植えた胡瓜が一度に22本も採れました。一週間に一度位パラパラと肥料を撒いたせいか?真っ直ぐで姿の良い、味も良いのが採れ、もぎたての味を楽しんでます。




地物の三度豆が安く売っていたので炊きました。
柔らかくなるまで塩茹でして


お揚げと炊きました。

6月30日
水無月を作りました。    今年も早や半分過ぎたのですね!


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