毎年の通り11月3日は「流祖祭」
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免状授与式があり
今年は 明堂和和尚 の33回忌にあたり,流派関係の先亡者と共に法要がありました。
遺族として、息子、孫達もおまいりしました。
孫達は、その後の茶席や点心席にも大人と同じ様に参加させてもらいましたが、其々の人生の一ページとして記憶に残る事でしょう。
私も 無事 に33回忌まで過ごせた事を有難いと思っています。
丁度 茶席の軸には「無事」と明堂和尚の素晴らし 字 (数ある書の内で墨の色合い、かすれ具合、字の形、バランスの良さなど申し分の無い、特に好きな墨跡です)が掛けてありました。この書の意味する所はそう言う事でしょう⁉
本堂廊下に生けられた花
先日銀閣寺の席に生けられたハイビャクシンのお生花を花器を替えて薄端で!(茶会、花展が重なり超お忙しい‼ 中 お生花なら長く美しい姿が保てると計算されていました)
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