こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2021年3月9日火曜日
寿命?と再生?
我が家の軒先にある馬酔木、数年前から、上の方から枯れ初めて、かなり大きな木でしたが、下の枝だけになってしまいました。
その最後の枝に花が一杯に咲いています❗
よく枯れる前には満開の花を付けると聞きますが、子孫を残す為の自然の智恵?とかも⁉️
しかし今までの事から多分枯れてしまうのではと思います。
来年は花が見られないかも⁉️
次は、夏水仙とネリネ(彼岸花属)
夏水仙
ネリネ
これらは春に葉が生い茂り、5月頃には枯れて無くなり、8月になれば花芽だけがスーと延びて綺麗な花が咲きます‼️
法話で
花は親の姿を知らない、しかし親は子のために葉を茂らせ栄養を貯めて子に贈る
と言う親心の例えばなしとして聞いた事があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿