2025年10月30日木曜日

いとこ会

 2014年から始まり今回で16回目になる「いとこ会」

11年前、年齢も11才若い時からと思うと、余りにも早い年月の経過に驚きます😱

プリンスホテル「いと桜」でゆっくりと3時間、今日も昔話で、お腹がよじれる程の笑いの中、とても楽しく過ごすことが出来ました❗


国際会館界隈は紅葉が始まり、秋晴れの中、比叡山が綺麗に見えます❗




前回と変わらないメンバーが揃いました!✴️




2025年10月24日金曜日

這柏槙(ハイビャクシン)のお生花

 太軌君は、流祖忌に合わせて免状授与式が行われる家元の本堂の迎え花を生けさせて頂く事になり、這柏槙を得意とされる先生に手解きを受けて生けています❗

迂闊な事に、我が家に植えられていたのを数年前に知り、それ以来植木屋さんに「伐らないで下さい」と、延ばし始めていたものが、やっと伐れる様になりました❗


大まかに形作り、後は毎日クセ付けをして当日に完成するようにとしています❗

2025年10月22日水曜日

反物の残りで

 染色家の彼女は今までに染めた着物の残り布(一反の着物を染めるのには必要な尺以上に染めなければならない?)が何枚も有るとか❗

少し持って来られたものは着物になる物の残りでとても綺麗に染められた布です❗

それらの布を使って何か出来たらと試作された作品です❗





手描き蝋纈の素敵な反物

反物の幅を4枚繋ぎ腕の出る穴を二つ開けただけの羽織りものですが、何故か着にくくて落ち着かない、それでいて手間が掛かるので、量産には向かないと言う残念な結果になりました!しかし彼女ならセンス良く着こなされると思います👍

2025年10月19日日曜日

上高地

 京都新聞で見つけた「上高地たっぷり3時間」バスツァーに万博以来の友人と申し込んだ時は、既に定員に達していて、キャンセル待ちと言うことで、半ば諦めていた所、電話が有り、行けることになりました ❗

10月18日、天気予報によると上高地は雨模様!

6時30分京都駅に集合、7時出発、3ヶ所のトイレ休憩をして、56ヶ所有ると言うトンネルを通り抜け、上高地に着いたのが12時40分頃。

3時間をどう過ごす❓

キャンセル待ちでの参加はバスの最後尾です、隣の席も同じ待ちのお爺さん?(後で解ったのですが私よりも6歳も年下でした!)

曰く「私は何十回も上高地に来てる。今日は何処に行くの?

良かったら明神池まで行きませんか?」と声を掛けて貰ったので「そんな山男だった方が案内して下さるのなら安心ね❗」と乗ることにしました❗

ラッキーな事に降り立った時、快晴とまでは行かないが、雨は降らず微かに太陽も差しています‼️

「もう来れないと諦めていた河童橋に来られて感激です!✴️」



 
往復2時間以上は掛かると思われる明神池を目指して歩き始めました。


梓川

焼岳


先ずは明神館を目指して
バスターミナルから0.4+2.9㎞
歩いて明神館に到着


 
ここから明神池までは0.6㎞
明神橋を渡り

穂高神社の鳥居をくぐり


明神岳は紅葉が始まっていました。



ここまで約4キロ弱❓
時間にして1時間程です❗




毎年10月8日 明神池(穂高神社奥宮)で執り行われる神事に使われる竜頭鷁首の模型

辺りを少し散策して
奥、明神橋



上高地の開拓者、上條嘉門次さんのレリーフと嘉門次小屋

ゆっくりもしておられません!
直ぐに引き返して

熊避けの鈴が所々置かれていて、皆さん鳴らしながら、リュックにも付けている人が多く色んな音色の鈴の音が聞かれて賑やかで華やかに思われます❗
私も付けて歩きました❗



来た道を戻ります❗
以前はすれ違う登山者とは、「今日わ、今日わ」と挨拶を交わしましたが、今は全く聞かれません!
それもその筈、外国人が多く言葉が通じないのかも?
ツアー客は老人が大半、しかし上高地に降り立てば外国人の若者が一杯!
日本の若者の興味は何処に向かっているのか❓
素晴らしい誇るべき日本の自然を見ず触れずして勿体ないと思うのですが!💦

帰りは行きよりも早く河童橋に到達できました❗




取り合えず橋に渡ってからバスターミナルには、集合時刻3時50分までにたどり着きました‼️


往復の歩数約2万歩‼️
心配していた雨にも合わず脚も疲れましたが無事に歩けて、あの偶然、隣の席のお爺さん?に巡り会えた事にも感謝です🙇

今回のバスツアーで何より驚いた事は、添乗員の女性
要所要所の的確なアナウンス、頭の巡り、声、行動、何処をとっても見掛けとは違います❗
ベテラン中のベテランと感じます❗
不思議に思い最後に「おいくつですか?」と思いきって聞いてみました。
何と昭和12年生まれの88歳!✴️
目標にしたい方に出会ったと写真をお願いして‼️

到着の京都駅で運転手さんが撮って下さいました。
このツアーでは二人の運転手さんが同乗で安心の旅ができました👍
備忘録の旅の記録です。




2025年10月16日木曜日

すこやかクラブフラワーサークル 10月16日

 やっと少し気温が下がってきました❗

しかし季節の変わり目、

体調の優れない方もあり、いつもより少ない16人の方が出席されました!



ヒマワリ、バラ、カーネーション、アセビ、ルスカス、リンドウ、ケイトウ、

秋色の花を華やかに生けられました❗

2025年10月13日月曜日

体育の日代休

まだ汗ばむ夏の名残りが長引いています、

近所のお庭では8月下旬に咲くはずの「タマスダレ」 の花が満開です、


久し振りに綺麗な虹も見ました。

畑では、夏野菜は散々でしたが

冬野菜が順調に生え揃いました❗

ほうれん草、小松菜、白菜、ブロッコリー、小蕪など

草刈りも手がつけられない程になるまでにマメに刈ってくれています❗

長、丸大根、葱、すぐき菜など


午後は農協スーパーで求めた魚をクッキングしました。

鯛のあら煮

下ごしらえ、熱湯を掛けて鱗など取り除いて、
酒、味醂、砂糖、濃口醤油
ショウガ、梅干し、山椒
に柑橘系ジャムの残り物も入れて!
自己流でお店の味とは遠いですが!💦

ブリの味噌漬け
普段使いの味噌を味醂や砂糖で溶いて、ラップの上で塗り、包んで一切れずつ冷凍しておきます。
解凍の時に程よく味がしみているように思います❗


万博の閉会式を見ながらの作業です。

2025年10月12日日曜日

高校時代の友人と

年に二回の「カサブランカの会」 と言うグループ五人で会うお約束の日です❗

朝刊に佳子さまが鑑賞されている記事が載っていて、

「そうだ、今日皆に会う前に行けるのでは」と思い立ち、その内の一人に「行ける❓」と電話してみました。

綴れ織りの伝統工芸士として活躍されている彼女は「出展している方から頂いた招待券が有るので行きましょう‼️」と

思い掛けずに話が即決!✴️

開店と同時10時に待ち合わせ例え30分でもと!


入場した途端に見渡すがぎりの素晴らしい作品に圧倒されました❗
一昨品一昨品が見入ってしまう錬磨された7部門に渡る作家さんの作品群、時間がなくなり325点の作品を走り足で見て廻り、一杯心を残して退場せざるを得ませんでした!💦
前もって何かで知り得ていた文部科学大臣賞をとられた作品「星取り」は北アルプス槍ヶ岳から仰ぎ見た星空の素晴らしかった印象を作品にされた人形だけはしっかりと見てきました

さて慌ただしく待ち合わせの場所ホテルオークラに!

目的地との距離をミスって無駄に歩きました!💦

元「立誠小学校」跡地にできたゲートホテルに、「まだなの!」とブツブツ言われながら、、、

 ホテルの8階にある眺望の素晴らしいレストランでランチを頂きながら前回会ってからの報告、

各々、健康に関する負の自慢話?や他の同級生の消息の交換などで楽しい時間を過ごし、レストラン閉店の3時までゆっくりと過ごさせて頂きました‼️




窓外は比叡山から東山一帯、知恩院、清水寺等が見渡せられ、又北山の折り重なった山々の濃淡がとても綺麗にみえました!✴️
次回又無事に会えます様にとお約束してお開きしました❗
備忘録です!