小学校以来からのお友達三人で久しぶりにお出掛けでした。
唯ランチだけでは、、、と言う事で、今回は美術館「えき」で催されている
「宮脇綾子の世界展」を鑑賞に行きました。
「蕪のはな」
布で描いたアプリケが、一作一作時間を掛けて命が吹き込まれて行く様子を感じました。
見ていて疲れないのは、少しも気負いがなく、身近な題材を扱い簡潔に仕上げられていて、温かさに満ちているからなのか?
どんな端布でも大切に大切に思う姿勢が作品に感じられました。
私も布が捨てられなくて、小さな物まで箱に一杯溜め込んでいますが、いつかはこの様に生かせたらと思いました。
「さしみを取ったあとのかれい」
ランチ
伊勢丹11階 「田ごと」
帰りは京都駅から5番の市バスに乗り、烏丸通りを四条烏丸、河原町四条、河原町御池、三条京阪、美術館前、永観堂、修学院、国際会館前までグルっと市内を回り約一時間余りかけて話し足りない分を補充しながら楽しく帰りました。