若葉三枚目が出た所位から摘み取るので玉露と同じ部分です。しかも手摘み、本来なら良いお茶になる所、製茶の仕方がちがうだけ?ですっかり普段使いです。
朝7時前から裏庭で摘んでいると、とても清々しい気分、それにウグイスが引っ切りなしに美声を聞かせてくれて、有意義な朝の一時を過ごさせてもらっています。
もともと昔から茶ノ木があったのを、母が庭のぐるりにお茶の実(種)を採って植えたと聞いて、それでももう60年は経っているように思います。 今こうして摘めているのは「先祖さんのお陰」と思い、同時に今の若い人は、こんな言葉は使わないだろうな?そのうち死語になるのかなぁ?と思ったりしながら摘んでいました。
一回にこの籠一杯ずつします。 後ろは、茶ノ木
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