フキとミツバ

裏庭の雑草の中にこの季節になれば出てきます

フキ

ミツバ

柔らかそうなミツバ(左)とフキを採りました

   フキのアク抜きと煮付け

葉と茎を別々に炊きます

茎は、塩をまぶし、しんなりする迄置いて湯がく

湯がいたフキを皮を剥き水に晒す。5,6時間水を変えながら苦味が和らぐ迄あく抜きをする。

葉は、一枚ずつよく洗い、湯がく前に10枚ほど重ね 2センチ角位に切っておきます。

湯がいて流水に晒し、苦いので5,6時間あく抜きをします。

出しと、酒 味醂 薄口醤油で炊きました。 葉の方はジャコでも良いのですが私は最後にカツオをいれて炊きました

ミツバ

湯がいてサッと水に晒し、胡麻和えと玉子とじにしました。市販の物より香りが強く柔らかいです。