太軌君が先日、高槻の花展で生けた物を持ち帰り、家で生け直し、写真に納めました❗
写真に撮ってみると、見えなかった所が見えてきます!
細かい事ですが、寸法、矯める場所、矯め方など私が伝え忘れていたことなど気が付くところをもう一度勉強し直しました❗
↙️の富士山を作る枝の矯め方など再度確認❗山頂には一点の雲がかかり、
その下には霞が二本たなびきます。(今回は一本しか枝がとれませんでした)
「地」の延長は富士の裾野をを表します。
器は遠州流「曲水」
器は遠州流「曲水」
花材は這柏槇(ハイビャクシン)を用いますが、針が有って痛くて大変です。
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