昨年6月に亡くなった友人の墓参りに親しくしていたご夫婦と行ってきました❗
お彼岸に何時も心待ちにして下さっていて、「もう少し塩気が効いている方が私は好きよ」とか舌の肥えた彼女からの批評が聞こえてくる様に感じながらお萩(春はぼた餅?)を朝から作ってお供えに持って行きました❗
お墓は、何時も叡電から見ていた「木野」の山際に広がっている日当たりの良い所です。
叡電木野駅で降りて墓所まで三人でトコトコと歩いて、、、
お墓の場所を捜していた所、偶然にご長男夫妻が詣っておられて迷うことなく行き着くことが出来ました。
さて帰りは用足しに寄りたい所が有り何に乗って?と思っていた所、
「送って行きましょう」と声を掛けて頂き、アッと言うまに目的地に送り届けて下さいました!✴️
これら全て故人の計らい⁉️
お墓を捜していて、直ぐに見付けることが出来た事、
帰りは彼女に「乗せて貰って帰って、❗」と言われているようで‼️
生前、私は彼女にはそれは痒いところに手が届くと言う喩えそのもの、本当にお世話になりましたが、
今日の事も、亡くなってからも尚、心遣いをして下さっているとしか思えない有難い出来事でした。
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