京都 国立 近代美術館で催されている 樂家一子相伝の芸術 茶碗の中の宇宙 の展覧会の招待券を貰い行って来ました。
「私が生きている間に、これほどの展覧会は二度とできない。」と十五代、当代の 楽吉右衛門さんが書いておられるだけに「こんなに沢山の樂茶碗があるのか!?」と最後の方は疲れて、、、、、 でも、やはり「お茶を飲んだらどのお茶碗がおいしいか?」と言うような観点で見てしまいます。 そう言う事から 千利休のもとめに応じ茶碗を焼いた 初代 長次郎の作品に魅かれました。
作品を見た後は 上賀茂まで上がりピッツァ専門のお店「ピッツァ パッツァ」さんへ
イタリア人のお兄さんが一人で焼いていて
流暢な日本語で「初めての人は、これと、これがオススメで、サイズはこれくらいで、飲み物はイタリアのコーラのような味のはどうですか?」と、とても親切でイタリア人特有の親近感がある
北イタリア から持ってきたまきの釜で焼かれたピッツァ ! 店主のお人柄と共に美味しかったです。
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