2017年8月6日日曜日

とり料理 「瀬戸」

息子さんが行かれ「とても美味しかった」と聞かれた友人が「私達も行きましょう!」と、誘って下さり、いつもの同い年3人組みで行く事になりました。
自分達の「古希」のお祝いに!!!
私は3・40年ほど振りです。

家から歩いて2・3分!
奥に見えるは無粋な清掃工場です。

玄関に時計草が迎えてくれました。

額など「川島織物」の銘品があちらこちらに
近くの川島織物の社長や、角界の名士、菊乃井や瓢亭、美山荘などの京料理の大御所が足繁く通って来られるとか!  それ由縁にか、「ここ7・8年?連続でミシュランを頂いている」と女将さんが言っておられました。(普段は道端で会っては立話をしている親しいおばさん?ですが)、、、、

この夜の お客は我々だけ!
自家製の野菜
   なす、唐辛子、胡瓜、茗荷などの夏野菜が料亭の味に!      やはりどこが違うのか?我々では出せないお味です。

今までは生で各部位を刺身で頂けたが、今は禁止されていて焼いて、、、、残念です。


スキヤキは二回に分けて炊いて下さる。
  これを全部食べたら、同じものをもう一回!  次から次から足さないのが美味しさのヒミツ!?
割り下が、あっさりと京風と言うのか ? 甘さ加減がとても上品で途中で嫌にならない美味しさ!!

後の雑炊、漬け物、水物は写真を撮り忘れました。

遠く外国から、日本でも京都以外からもお客があるとか、我々は 家から歩いて3、4分、こんな近くにありながら中々行けない所です。

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