自分達の「古希」のお祝いに!!!
私は3・40年ほど振りです。
家から歩いて2・3分!
奥に見えるは無粋な清掃工場です。
玄関に時計草が迎えてくれました。
額など「川島織物」の銘品があちらこちらに
近くの川島織物の社長や、角界の名士、菊乃井や瓢亭、美山荘などの京料理の大御所が足繁く通って来られるとか! それ由縁にか、「ここ7・8年?連続でミシュランを頂いている」と女将さんが言っておられました。(普段は道端で会っては立話をしている親しいおばさん?ですが)、、、、
この夜の お客は我々だけ!
自家製の野菜
なす、唐辛子、胡瓜、茗荷などの夏野菜が料亭の味に! やはりどこが違うのか?我々では出せないお味です。
今までは生で各部位を刺身で頂けたが、今は禁止されていて焼いて、、、、残念です。
スキヤキは二回に分けて炊いて下さる。
これを全部食べたら、同じものをもう一回! 次から次から足さないのが美味しさのヒミツ!?
割り下が、あっさりと京風と言うのか ? 甘さ加減がとても上品で途中で嫌にならない美味しさ!!
後の雑炊、漬け物、水物は写真を撮り忘れました。
遠く外国から、日本でも京都以外からもお客があるとか、我々は 家から歩いて3、4分、こんな近くにありながら中々行けない所です。
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