2018年2月22日木曜日

椎茸の原木

茶道のお仲間 と  言っても20歳ほど年下の作事さんが柏の大木を伐採されたとかで、同じ遠州流の師匠である宮大工さんのもとに持って来られました。
そこはお手の物、ドリルで穴をあけ菌を打ち込まれましたが今までの原木が沢山あり、「置く所が手狭になったので置かせて欲しい」と言うお申し出がありました。
出れば美味しい椎茸のおこぼれが頂けるかも?と言う下心から
「どうぞ どうぞ」と二つ返事でお受けしました。

椎茸はクヌギに菌を植え付けるものと思っていたが、椎茸と言うだけに「椎の木」(かし)  に出来るものが最も美味しいらしいです。
一年半が二年後に出るらしく楽しみにさせて頂きます。


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