こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2021年11月2日火曜日
炉の灰づくり
風呂の季節が終わって、11月から炉に変わります。
流派により灰の形は違うようですが、遠州流では専用の道具を使い形作ります。
その前に灰をお茶で染めしっとりと水分を含ませます。
握ってみて固まる位に
通します
通した時にさいごに残る灰の粒はお炭点前の時に使うので取り置いておきます
炉壇に灰を入れて、四隅を切り、炭の入るところを丸くくります。
色んな道具を使い形作ります
押さえた所を細かくほぐします
心を込めて一日中解していくのが楽しみの時間と明堂和尚曰く!✴️
お茶人の究極の楽しみ⁉️なのかと当時を思い出しました❗
最後に水を書いて出来上がりです❗
百聞は一見にしかずとたいちゃんに見せられて安堵しました🎵
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿