この風習の歴史は浅いものらしいです。
大阪で始まったとか❓
私の場合、母が少し大阪に居住していた時の風習を我が家でもと、子供の頃からのものです。
食べられるサイズの細い巻を作ってくれましたが何時の頃からか私が巻いていました。
最近はサボって出来合いを買ってきたりします!💦
柊の木が枯れてしまい、その事をたいき君に言っていたら先日何処かで引いてきて植えてくれました。
しかしまだまだ小さくて切れません。
いわし、はたけ菜のからし和えと味噌汁(畑の小松菜で代用)
巻き寿司、豆
恵方(今年は北北西)に向かって。
一本食べきるまで喋ってはいけないと、これも母に言われ、慌てて飲み込むように食べ、終わると同時に話したものでした❗
この様に行事は懐かしい昔の事を思い出させてくれます。
もう一つ「豆撒き」の事を忘れていました。
丸かぶりの前には豆撒きをします❗
部屋ごとに「ふくわーうち、ふくわーうち、ふくわーうち」と三回、
玄関や勝手口、それから各部屋の戸を開けて庭に向かって大きな声で「おにわーそと、おにわーそと、おにわーそと、」と三回豆を投げつけます。
その声が隣からも聞こえて来て❗
それからこれは経験がなく記憶だけですが、今のように明るくなく真っ暗な夜道からカンカンと鍋を叩く音が聞こえてきて、
あの人たちが玄関開けて「アホ買うてー」と言ったら、直ぐに「アホ売ったー」と言うんやでと母から言われて待ち構えていたが来なかった事がありました。
その時以来そのカンカンの音は聞いていないですね⁉️
家がポツンポツンとしか無くてテレビも何もない時代の村の人の楽しみだったのでしょう⁉️
昔の人の「おおらかな」暮らしぶりが甦って来ました‼️
我が家も毎年、豆まきと節分の料理を作りますが、最近ご近所は豆まきとかしてるのかな〜と思います。でも、豆はスーパーで売ってますよねぇ。
返信削除昔は豆も家で炒っていたと思います。沢山あって握って外に撒いていたと思います❗
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