半世紀に渡り打ち込まれた作品、90点を一堂に介して展示されていて壮観でした。
微妙に違う表情が彫り込まれた小面や鬼女、山姥、翁などが展示されていて、、、
又それを収納する美しい裂で作られた袋は奥様が面のイメージにあわせて作られたとか‼️
一つの面を彫り、彩色、漆塗りの作業をお一人でされるので、最近では一面が出来るまで一年掛けられると聞きました。
因みに木の材は「尾州檜」、何年も寝かせて水分量が15%になった物しか使えないとも教えて頂きました。
美しい物に出会え非日常の素敵な時間を過ごさせて頂きました‼️
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