2023年9月24日日曜日

 平安神宮 煎茶献茶祭と茶会

 
「玉川遠州流」の先生から、いつも素晴らしい招待状を頂き太軌と寄せて頂きました。
一年ぶりです。
一字一字素晴らしく、何度も読み返しその美しさを楽しませて貰っています。

さて今日はお天気も素晴らしく「秋日和」の一日でした。

早く着き、庭園をゆっくり散策、

屋根付き橋「泰平閣」に座り涼しい風に当たり休憩

一席目は
勅使館で玉川遠州流の茶席に
お道具は撮るのにご遠慮致しましたが
床飾りは撮らせて貰いました。
李朝の壺の花入れは見ごたえの有るものと思います。
お菓子は決まって「涛とう」

甘くて薫り高い極上のお茶を頂きました。
招待頂いた先生は何と86才の女性、私とは10才もお年上、かくしゃくとしておられ、席中のお話には
「茶道は日本の文化の集大成、あらゆる方面の知識が要りますが、常に学ぶことは尽きず、ワクワクしています」と言われた事に全く同感し感激しました。


二席目は
「貴賓館」へ
45年程前にはこの所で何度かお点前をしました。
久し振りに上がり色んな事が懐かしく思い出されました。
孫と二人幸せな一時を過ごさせて頂きました。

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