我流派で言う 流祖忌 にあたるのか?
広大な境内を歩いて歩いて! 一番どん付きのお寺でした。
お煎茶の会には異例?のお茶の前にお菓子を頂きます。
お菓子は 千本玉寿軒の主菓子、干菓子がとても美味しい!
蓮で「一枯一栄」の盛物
栄えるもの、滅びるもの そして 又立ちあがるものと 地にひそむものを蓮に たくして あらわしたもの と説明されていました。
次席には「塩茶」というの初めて頂きました。
隣の部屋で、玉寿軒の方が出張して来られ、蒸したての熱々の「麹饅頭」がお席に運ばれて頂きました。 その後に ほうじ茶に茶筅の先に少し塩を付けて点てて出されました。
ちょっと塩味のついた熱いほうじ茶!香りがよくて、暖まり、とてもホッとして美味しいものでした。
塩茶点前の後、炭つぎをされています。
煎茶のお道具は可愛くて、おままごと?の様です。
その後高島屋にまわり「池坊展」を見て来ました。
映画「花戦さ」に出ていた作品「大砂物」が再現されていて見応えがありました。一千万円の作品とか?さすが!!と感動です。
0 件のコメント:
コメントを投稿