宮大工さんの彼は、原谷のお宅にご自分で茶室を造られています。
随所に好みの材を用いた「二畳台目」と言う茶室です。
正式ににじり口から入って
覚えているものだけ忘備録として
茶碗
濃茶用の主茶碗は「高麗物御本」袋茶碗です。
年代物の貴重なお茶碗です
お薄用の茶碗は「高麗筒茶碗 狂言袴」
これも凄い物でした。
両方の茶碗共に金継ぎが細かくされていて、景色が美しいでした。
その他にも好みの茶碗を取り揃えて!
両方の茶碗共に金継ぎが細かくされていて、景色が美しいでした。
その他にも好みの茶碗を取り揃えて!
岸野寛さんの現在活躍中の作家さんのものや、大徳寺 龍光院にゆかりのある茶碗など
茶入れは垂れ耳の?焼きや棗は40年ほど前に正憲さんに連れられて行った漆塗りの問屋さんで買った物と言われてました。
写真がなくて残念!
写真がなくて残念!
後はお正月らしく鶴を揃えて
鶴首の水差しに鶴の絵、
、釜にも鶴の柄が、
炉縁は黒柿 これは我が家の柿の木からの物と、
茶杓や色紙、茶碗などの箱書は明堂和尚。
炉縁は黒柿 これは我が家の柿の木からの物と、
茶杓や色紙、茶碗などの箱書は明堂和尚。
お菓子は
老松のきんとんと干菓子
濃茶と薄茶をたっぷりと美味しく頂き幸せな時間を過ごさせて頂きました❤️
本当のお茶の楽しみと言うのはこの様な物ですね❤️