菊水鉾
以前は金剛能楽堂であったが、この階段を上がったビルの二階で、
菊慈童が安置されて、お献茶から始まります。
お献茶厳かに点てられたお茶を後見がおそなえに
お献茶が終われば一般の人たちがドッとはいられます。
まだまだ積み上げられたお菓子皿がアッと言う間に無くなっていきます。
昔からかわらない菊水鉾のお菓子「したたり」 亀屋廣永製(高倉蛸薬師上がる)
お茶のご銘も、菊水鉾にちなみ「菊の露」 お詰めは上林春松本店
日が落ちてお囃子も最高潮
鉾の上での生演奏が響き渡ります。
夜10時まで、約1500人ほどのお客さんでした。
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