こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2014年10月11日土曜日
鍋島だんつう
織物に興味があり鍋島だんつうを見てきました。
しまだいギャラリー
焼物の鍋島と同様、340年間受け継がれ、佐賀鍋島藩主により門外不出とされた織物。現在は吉島家が守り続けている。
日本最古の「木綿手織絨毯」は、日本人の為の敷物であるため、生活様式から素足で歩いて気持ちの良いようにすべて木綿を用いている。柄に於いても日本人好みの色合い、シンメトリーの大胆な模様である。そして大きさは畳一畳に統一されている。
十畳敷きつめたら家が一軒建つのではと思いました。
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