インスリン ポンプに関しては最も進歩していると言われている大阪で、年二回開催されるサロンに参加してきました。
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他府県からの参加者も多く、こんなにも仲間がいるのかと思うほどに始まるころには会場一杯の人が集まりました。
2年位しか生きられ無いと言われてから、今では50年、更に80年と治療を続けて表彰される人が増え、医学の発展は日進月歩である。
患者体験談のお話の中で
毎日絶え間ない血糖コントロールをしているストレスを
「血糖コントロールの為に生きているのでは無い』
「人生を楽しむ為、夢に向かって楽しい人生を送る為にコントロールするのである」
と発想を転換する事にしたと講演され、共感し
医学的には
人工膵臓の開発がされつつある事
今使っているポンプに「スマートガード」と言う低血糖を回避する機能がついたものが有るなど、今回も有意義なサロンでした。
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