あおモミジがとても美しく、目に染みる!と言う感じそのもの
鶴寿台と言う所で 日本人初の宇宙飛行士、ジャーナリスト 秋山豊寛さんの「宇宙から見たすばらしき地球」と言う講演を聞かせて頂きました。 映画に引き続きの事で睡魔と闘いながら、大切なお話を聞き逃したかも?
「地球は薄い大気に守られている一つの命のかたまり」であると言う事
情報について、現代はパソコンの前に座ったままで目からのみ、いろんな情報が入ってくる事への危機感、秋山さんは 3,11の際に原発事故からの被災難民として、今は京都に住まわれています。それ迄は農家暮しをされていました、農作業を通して大地に接することの大切さ、体全体で集めた情報は、無意識の中で自然の中から学び取る事が出来て、具体的に現場からの知恵となって生かされていくと言われた?
あと印象に残ったのは原発事故の事、我々が得ている報道は一面しか見えていない、報道に裏表があると言うお話、一部の人の目の前の損得に引きずられてはならないと言う事を話されたと思います。いろいろ違う視点からのものの見方の大切さがわかりました。
宇宙に行かれた人であるだけに我々と、どれだけかけ離れた方かと恐れをなしていましたが、とても気さくで失礼ながら隣のおじさんと言う感じをうけました。 私としては農作業のお話をもっと聞きたかったです。
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