こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2014年5月5日月曜日
這白槇の棚作り
いつも花展の度にお世話になっている這白槇、この木が育つのにとても良い環境に植えて頂いていましたが、段々と伸びて 文字通り「地」に這う様になってきたので、花展にはいつも切らせてもらいに来るお花の師匠と棚づくりにいきました。
周りに杭を打ち、横に丸太を渡し、木の先端部分を持ち上げる。
棚が出来上がりました。これで姿良く伸びてくれるでしょう。
私は写真を撮りながら、蓬摘みをしていただけですが、華道家で宮大工さんだけに「自分で花を育て、その花を生ける」と言う 誰にも出来ない技を持っておられると、感心して眺めさせてもらっていました。特に這白槇だけは良いものは花屋さんに頼んでもなかなかありません。 折角ですからこの花を生ける事を極めて行けたらと思います。今後の目標 テーマといたしましょう!
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