2021年9月2日木曜日

 天国から御指南を

孫がお花に興味を持ち、そんな時に何よりも心強い指南書❗
故 満月庵 森木田一昭先生に書いて頂いた和綴じのノートが残されています。それらは私の大切な宝物です。
殆どの花材の扱い方、約束事などが書き納めてあります。
このノートを見ていると
先生は亡くなられても、なお天国からご指導してくださっていると思えてなりません。
たいちゃんがこのノートを見て、真似して書いてみたいとネットでお父さんに和綴じのノートを買ってもらいました。
当時ササッと墨を摩って筆で書いて下さっていましたが、その時は気づかず、いざ描こうと思うと難しくて到底形良く描けないことが今頃になり解りました。
「先生、こう言う事を見越して書き残して下さったのですね!✴️」

たいちゃんは「かいたら形がわかってくる」と言ってくれ、それも先生が言っておられなぁと思い出しています。
と同時に少しでも先生の技術が次世代、次々世代に繋がって行くようにと願っています。


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