こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2014年1月28日火曜日
テレビを見て
日曜の早朝のテレビ番組で、演芸図鑑というのがあります。
ゲストの小室等さんが、小円歌?さんの三味線に合わせて小唄を披露されていました。
「大海の大水を飲んでも鰯は鰯。池の泥水を飲んでも鯉は鯉。」と唄われていたのを聞いて、はるか過日に私が苦境?にあった時に、父がそっと差し出してくれた色紙を思いだしました。
泥水と言うことから思い出しただけで意味は違うとおもいますが、
「不染世間法 如泥中蓮華」 世間の法に染らず 泥中蓮華の如く
この様に生きよ!と言う父の深い心を思いだしました。 どの様にすればよいのか?永遠のテーマであります。
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