こまちのきぬずれ
小野小町の伝説が残る山里に住まい日常を気まぐれに綴ってみたいと思います。
2014年12月11日木曜日
愛宕さん
この辺りでは昔から毎日ずーっと続いている行事?があります。
夕暮れになると、町内にお祭りしている愛宕さんに、お燈明を灯しに行きます。
以前は12軒ほどでしたが今は20軒が順番にロウソクを灯して、火災が起きないように火の神様に拝みに行くのです。
順番を知らせる手提げ箱 当番が終わったら次の家に持って行きます。
今ではこんな事でも町内や、ご近所との絆になっているのでしょう。
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